アジアクエスト株式会社の「組織風土・職場環境」の口コミ・評判一覧

順調に組織が拡大しているため、走りながら考える文化があると思います。現状はルールや当たり前の基準が揃っていないことも多いので、これから社員数が増えていくことを考えると、当たり前の基準を明文化し、当たり前の基準を下げないような仕組みを作るべきであると考えます。

採用活動やオンボーディングに、エンジニアやコンサルタント等現場の方が参加してくれること。実際に働く部署の方が手厚く対応してくれるので、採用ミスマッチが起きにくい良い文化だと思います。面接や入社後に先輩に同じような対応をされたことで、自身が先輩になったときも同じような対応をする良い循環が出来ていると思います。

■具体例
・カジュアル面談にも現場の社員が複数人で参加してくれる
・新卒内定者の入社前の勉強フォローや面談を、新卒2年目の社員が行う

利他的に行動する人が多く、他社の為に貢献する文化があるため。

・自分の考えを伝えて仕事をしていきたい人
・困っている人をなるべく助けたいと思える人

・SlackのTimes文化
・個人個人の考えが可能な限り尊重されていること
・上司部下での仕切りがあまりないところ
・1on1で定期的に調整してくれるところ
・部会のレクリエーションであまり関わらない社員との交流を促してくれるところ

・顧客が知らない技術や知識を提供して、より効率よく開発できるようになったとき

・優しい人が多いところ。ちょっと質問をしたら、皆が答えてくれる
・技術力の高い人が多いところ
・案件に対してのヒアリングや対応を親身に考えてくれるところ

・フラットな関係性で働きたい人
・自分で能力を引き上げる努力ができる人
・やりたいことを支援してもらいたい人
・給与よりもやりがいや働きやすさ重視の人

年末に毎年開催される忘年会は気に入っている文化です。
社員同士の交流が活発な弊社ならではの企画などが盛り込まれており、部署の垣根を超えた交流ができる場でもある。

社員一人一人の特性（得意分野や適正）を活かそうとする風土がある。
また、個人の特性を把握するための診断ツールを導入しているため
ある程度定量的かつ客観的な特性の判定が実施できているため、当事者と上司の両方が特性の把握をしやすい環境となっている。

この口コミを読んだあとにカジュアル面談や面接の場で、従業員に対し「実際この口コミ本当でしょうか？具体的なエピソードありますか？」などを聞き、ご自身とマッチする会社かどうか入念に確かめることをお勧めいたします。

入社後にカルチャーアンマッチに気づき、モヤモヤを抱えながら在職することや、数か月後に退職するようなことになるのは、誰も幸せになりませんので…。

他人の成功を喜べる人。全体として成功ならそれで良いのではと割り切れる人。
厳密に「自分と他人」「自部署と他部署」の線引きをし、無闇に借りも作りたくないしも貸し作りたくない、とキッチリ考える人には合わないかもしれません。

ビジネスシーンにおいて「誰がやっても良い」「誰かに責任があるわけでもない」がゆえに、タスクや課題が放置される状態は少なからず発生します。

それを自分事として捉え、自分で拾い上げたり、特定部署の役割にするような調整をしたりする従業員が多いです。また、そういった行動が称賛される文化があります。

オフィスにゴミが落ちていて、落とした人も気づいていない状況。
誰も見ていなくても、そっとゴミ箱に入れておいてくれる人。
そんなイメージです。

セクショナリズムが少なく、互助の精神を持つメンバが多いこと

入社時に個人の特性診断を受け、自分の強みを再認識できる。また、全社員の特性がオープンになっており、事前に調べておけば初対面でも相手のことを理解しやすくなる。
Slackというチャット機能が導入されており、部門を越えて誰とでもコミュニケーションを取ることができる。入社初日に自己紹介をしたときに、すぐに多くの人から反応をもらえてうれしかったことを今も覚えている。
入社1カ月目と３カ月目に面談がセットされ、現在の心境、仕事や体調面の不安がないかなどを聞いてもらい、気にかけてもらっている。毎月２回、社長が今の思いをオンラインで全社員に語りかけており、会社の動きがよくわかる。