AZAPAエンジニアリング株式会社の「組織課題・改善点」の口コミ・評判一覧

部署がロケーション毎に分かれているので、
他部署がどのような業務を対応しているか一般職層まで伝わっていないのが現状です。

部署の垣根を越えての技術相談やノウハウ共有ができれば、
よりスムーズに事業を拡張できるのではないかと考えています。

教育制度は充実していますが、休日や定時外に実施されることが多く、家庭の事情で参加が難しい場合があります。これについては、改善が求められます。また、各社員のレベルに応じた教育の提案も必要です。組織改革として、教育のスケジュールを見直し、より多様な選択肢を提供することで、全社員が無理なくスキルアップできる環境を整備することが重要です。

向上心をもって自ら積極的に「仕事」に向き合える人

社長が自社の社員に対して成長を促していこうという強い意志があり、そのために様々な施策や福利厚生など多面的に実施してきていることは事実であり、それをしっかりと社員に届く形で体現していることは、これまでに文化醸成されてきた大きなポイントだと思っています。社員全員が満足いき納得のいく状態を作り上げることは非常に難しいことであることを認識しつつも、現在もまだまだその過程にすぎず、さらに向上させるために社員の意見にできる限り耳を傾け、また世の中の情勢も鑑みて継続的な発展に向けて取り組んでいっているところは、誇れるべきところだと捉えています。

会社の過去の知見や経験を新しいメンバーに引き継げる仕組みづくりが必要。
会社の強みは引き継がれてこそ、レベルが上がり、生産性も上がると考える。
業務プロセスの資料化や、業務における考え方を資料に残すことが重要である。
また、プロセス資料だけでなく、OJTなど、新人を多く巻き込んだ体制が重要と考える。
目先の売上以上に、新人に対しては能力を伸ばせるような環境と先輩のヘルプ体制も重要。

会社の基盤を整えること。
ベンチャー気質が強い会社なので、社員の意見をもとにブラッシュアップしていくという点で新しい制度や新しいシステムなどが次々現れ変化が激しい会社です。
評価制度等まだ模索している分野もあるので早く基盤が作れるといいと思います。

全国の自動車や建機・農機のお仕事なので、開発内容をそれぞれ共有しあう事は出来なく、社員間の交流が取りにくい面が有ります。
年2回の全体会や社員旅行等 交流の場は有りますが、リクリエーション大会やその他 社員同士で行う行事 がもっと増える様な事を企画・実行して頂きたいと思います。

上層部と現場でビジョンの乖離が見られる。全ての現場ではないが会社がシフトしたい方向と長く続いている案件の方向性がマッチしていないものがあるため、会社説明や会社概要から想像していた業務と実際は異なる場合がある。
また、社員の向上心にムラがあるように感じる。これはやりたい事とは違う業務にアサインされてしまいモチベーションが下がってしまったり、昇格を目指す上で参考となる役職者たちの様子が激務であったり、対価に以上に負荷を積まれているように見受けられることがしばしばあるからと感じる。
また、評価制度についても評価者によって差があったり、業務環境によっては評価基準を満たせない場合がある。
このような点を改善して欲しい。

評価制度をもう少し改善して欲しい。
現時点ではマイナス評価が無いため、全体的に毎年給与UPする仕組みとなっている。
メリハリが出にくく、頑張った社員の評価がぼやけてしまっている。

社員数も増えたため、しっかりとマイナス側の評価もすることが必要だという声も年々多くなってきている。

あまり他者がやらない部分、見えないところの調整やフォローを行っており、それが後に会社組織や業務がうまく機能した際には達成感もあり、誇りが持てる。
それが評価されれば、更に自信や満足度、やりがいにも繋がるが・・・。

ロケーション間の情報共有が少ない点ですかね

同じ部署内で自分の所属しているグループ内のやりとりは業務上多くありますが、他のグループや他のセクションとのやりとりが少ないと感じてます。自分達の業務以外にどんな事をやっているのか、どんなメンバーがいてどんな考えを持っているのか共有する機会が増えると良いと思ってます。

社内における技術教育制度はまだまだ不十分なところがあると感じています。

本社勤務目線での内容が多々あり、本社以外で働いてる社員のことを考えていないことが多い。
評価シートの採点が職場ごとで差があり正しく評価されてるのかが疑問。

研修の実施や資格取得支援制度もありますが、まだまだ教育制度は十分とは言い難く、その整備が必要と考えられます。
また、お客様先常駐の者が多く、社員数規模の割には他ロケーション社員のことや業務内容が分かりにくくなっております。社内 SNS の使用や全社員が集まる全体会の開催・社員旅行の実施等で改善を図っておりますが、まだまだ改善の余地があると感じております。