AZAPAエンジニアリング株式会社の「組織風土・職場環境」の口コミ・評判一覧

いい意味で自由なところがこの会社のいいところかなと思います。自分のいいなと思ったところは下記2つです。
●ワークライフバランス
自分で業務の管理ができるので業務の調整がしやすく、有給やフレックスタイムを利用した早退など自分の都合にあわせてとることができます。
●業務に対する改善や意見
業務の改善案の提案や業務に対する意見もしやすい環境だと思います。業務の手順書通りだと非効率な部分があった際、提案等して改善を行い効率化をすることができます。また、業務の必要性等も議論し不要と判断すれば、なくすことができます。
20時間のみなし残業もあり効率化をすればするほどお得になります。20時間を超過した場合でも、その分の残業代をちゃんともらえます。

教育に力を入れている会社だと思います。オフラインでの教育はもちろんオンラインでの教育も実施してくれていて、教育が受けやすい環境にあると思います。他にも特定の資格に合格した際に報酬が受け取れる資格取得報奨制度などもあり、資格取得のモチベーションも維持できると思います。
教育以外にも、社員同士のコミュニケーションも活発です。社員同士のコミュニケーションを助ける制度として飲み会での料金の補助等もあります。部活動も活発に活動しています。
最後に給料の話ですが、毎年昇給のチャンスがあり、頑張れば頑張った分しっかり給与に反映されます。業務の内容だけでなく、教育などの部分もしっかり評価に入れてくれるので安心です。

社員一人ひとりの向上心に対して会社全体として支援してくれる体制や制度が気に入っています。自分一人では達成することが難しい目標に対しても、一人ひとりの成長に向き合いサポートしてくれる上司や、会社の制度や環境のおかげで達成できると感じます。

教育制度は充実していますが、休日や定時外に実施されることが多く、家庭の事情で参加が難しい場合があります。これについては、改善が求められます。また、各社員のレベルに応じた教育の提案も必要です。組織改革として、教育のスケジュールを見直し、より多様な選択肢を提供することで、全社員が無理なくスキルアップできる環境を整備することが重要です。

当社では、教育制度が整っており、自己研磨の機会を提供しています。しかし、客先常駐が多いため、教育は定時外や土日に行われることがあります。給与も支給されますが、プライベートが忙しい方にとっては参加が難しい場合もあります。プライベートとの両立を考慮しながら、できる限りのサポートを行っていますが、柔軟な対応が必要です。

我が社は、社員一人ひとりのやりたいことを全力で応援し、実現をサポートする会社です。プライベートの時間も大切にし、個々のワークライフバランスを尊重します。そのため、仕事に専念したい方も、プライベートの充実を図りたい方も、どちらも自分の希望をしっかりと実現できる環境が整っています。社員が自身の目標を追い求めながら、充実した生活を送れるよう配慮しています。

当社の特徴は、部活動や趣味を通じて他部署の人との交流を深めることです。社内の部活動や趣味のグループは、業務外の場で自然な形でコミュニケーションを促進し、チームワークや社内の連携を強化します。こうした活動は、社員間の理解を深めるだけでなく、仕事の効率も向上させる効果があります。

車の部品の設計を通じて、自分の仕事が実際の製品に生かされる瞬間に大きな誇りを感じます。例えば、自分が設計した部品が試作から量産に進み、最終的に市場に出たとき、その成果がドライバーの安全や快適性に寄与していると実感できる時です。また、設計が予想以上の性能を発揮し、他の部品との高い適合性や耐久性が評価された瞬間も、自分の専門性が認められたと感じられ、胸を張れる瞬間です。

向上心をもって自ら積極的に「仕事」に向き合える人

社長が自社の社員に対して成長を促していこうという強い意志があり、そのために様々な施策や福利厚生など多面的に実施してきていることは事実であり、それをしっかりと社員に届く形で体現していることは、これまでに文化醸成されてきた大きなポイントだと思っています。社員全員が満足いき納得のいく状態を作り上げることは非常に難しいことであることを認識しつつも、現在もまだまだその過程にすぎず、さらに向上させるために社員の意見にできる限り耳を傾け、また世の中の情勢も鑑みて継続的な発展に向けて取り組んでいっているところは、誇れるべきところだと捉えています。

顧客との距離が近く、業務に対する課題やその達成などを共感できる。

向上心がもってとりくみ成果を示れば評価される。
また他社よりも福利厚生面は手厚い。

会社の過去の知見や経験を新しいメンバーに引き継げる仕組みづくりが必要。
会社の強みは引き継がれてこそ、レベルが上がり、生産性も上がると考える。
業務プロセスの資料化や、業務における考え方を資料に残すことが重要である。
また、プロセス資料だけでなく、OJTなど、新人を多く巻き込んだ体制が重要と考える。
目先の売上以上に、新人に対しては能力を伸ばせるような環境と先輩のヘルプ体制も重要。

周りの社員の意識が高い。皆、性格は異なるが、志や頑張る気概の高さを常日頃から感じることができる面々が多い。
また、他人の悪口を言うメンバーはほとんど見たことがない。

エリア間の交流がほぼ無い。
エリア間で協力しあえる仕組みがあるともっと会社全体の一体感が出ると思う。
TUNAGで相談事をあげることはできるが、TUNAGに挙げる人が固定化されていて不十分。
もっと上級担当職以下が他ロケのSM～GM、主査～主幹と交流が持てると良い。