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AZAPAエンジニアリング株式会社「現職社員の口コミ・評判」企業からの回答

現職社員の口コミ数:
419件

3.45

AZAPAエンジニアリング株式会社は、自動車の制御開発を主軸に、製品開発・設計・評価・試作品製作に至るまでの製品開発を一貫して請け負うエンジニアリング企業。自動車開発をはじめ次世代モビリティの実現に向け、技術革新を推進している。

企業からの回答

業界の最前線で自身を磨ける、Tier0.5のエンジニアリング企業

AZAPAエンジニアリング株式会社 採用担当

AZAPAエンジニアリングでは、常に新しいものづくりに挑戦する姿勢のある方を求めています。

お客様の依頼に対して、単に応えるだけでなく、常にプラスアルファを提供できる自分でありたい。
そんな前向きで挑戦的な姿勢を持つ社員が多いので、日々の仕事や社内の交流を通してスピード感をもって成長していくことができます。

決まったことを行うのではなく、自ら創造していくのは難しさも多いですが、だからこそ形にできたときの達成感は格別。
技術を磨きながら、業界を、そして自分自身をアップデートしていける環境です。

AZAPAエンジニアリング株式会社の

現職社員による会社評価

※AZAPAエンジニアリング株式会社の現職社員(112名)に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が2024.08.09~2024.09.06の期間に実施したアンケートの結果から算出しています。

平均スコア 3.45
項目 現職社員のスコア
やりがい・成長 3.60
評価・承認 3.51
人間関係 3.87
大義・誇り 3.38
将来性 3.37
事業構造 2.87
ワークライフバランス 3.58
高評価
  • 業務上の裁量を与えてもらえる
  • 意見を言い合える組織風土である
  • 会社の未来に可能性を感じられる
低評価
  • 業務を遂行できる仕組みが整っている
  • スキルアップ支援や研修制度など、教育環境が充実
AZAPAエンジニアリング株式会社の

現職社員による高評価ポイント

業務上の裁量を与えてもらえる
企業からの回答
社歴も年齢も問わず打席に立てる環境だからこそ、最速で成長できる

「入社して間もない時期から、本格的に業務に係わることができるため、様々な経験を積むことが出来ます」という社員の口コミからもわかるように、AZAPAエンジニアリングには年齢や経歴問わず、どんどん仕事を任せていく風土があります。

裁量をもって仕事を進めることができるので、スピード感をもって成長していくことが可能。
例えば2年目でチームリーダー、3年目でプロジェクトマネージャーをしている社員もいます。
新卒で入社した若手社員が、ミーティングなどの場でしっかりと話しているのを見て、その成長ぶりに私たちも驚くほどです。

もちろん、迷った時には先輩や上司に相談できるので、安心してチャレンジできる環境が、社員の意欲ややりがいになっているのだと思います。

AZAPAエンジニアリングは、今後も市場価値の高い、高度な技術が求められる仕事をしていきたいと考えています。
そのため、スキル向上や挑戦に向けて努力をしてくれる社員は、若手ベテラン問わずしっかりと評価をします。
そういった組織の方針も、社員の成長意欲に繋がっているのかもしれません。

AZAPAエンジニアリング株式会社 採用担当
意見を言い合える組織風土である
企業からの回答
縦横の壁を超えたチームワークで、新たな価値を創造する

AZAPAエンジニアリングでは、社員同士の繋がりを強化する取り組みを行っています。

例えば、部署のメンバーの飲み会費用を会社が負担する「飲みにケーション制度」を用意。仕事はもちろん、業務を超えて関係性を深められると、社員からも好評です。
また、毎月経営層が各拠点を訪問し現場社員の声をヒアリングしたり、年に一度全社員に社長との面談の機会を設けたりと、上司部下、また一般社員と経営層といった壁をなくして意見を交わせるような環境づくりも行っています。

エンジニアはどうしても一人で机に向かって作業をする時間が長くなりがちです。しかし、新たな製品の開発などチームワークが重要になる場面も多くあります。
社員同士が立場を超えてフラットに、そして密にコミュニケーションがとれる環境を作ることで、新たな価値の創造ができると考えています。

良好な関係性や風通しの良さが、社員一人ひとりのモチベーションに繋がっているのを今回のアンケートから感じることができました。

AZAPAエンジニアリング株式会社 採用担当
会社の未来に可能性を感じられる
企業からの回答
業界の未来を築く仕事を通して、他では得られない経験ができる

AZAPAエンジニアリングの他社との大きな違いとして、製品に一番近い階層で開発を担うTier0.5という独自のポジションをとり、完成車メーカーと直接仕事をしている点があります。

自動車業界においてエンジニアリング企業は、下請け構造の階層の深い位置付けとなることも多いのですが、AZAPAエンジニアリングは開発の上流を担っており、メーカーに指示されたものを形にするだけの仕事はしていません。
製品開発の核となる部分に携わる仕事だからこそ、業界の最前線で常に新しい技術に触れることができ、自身のスキルや経験値を高めていく事が可能です。

また、私たちが設立当初から推進しているモデルベース開発(MBD)は、経済産業省の「モビリティDX戦略」でも開発効率化のために求められている手法です。
業界の今後を担う領域にも携われる点も、社員が会社の未来に期待をしてくれている理由の一つだと感じています。

新たなものを生み出すという難しさもありハードルが高い仕事ではありますが、多くの社員が事業に誇りを持ち、面白味を感じながら仕事に取り組んでくれていることは嬉しい限りです。

AZAPAエンジニアリング株式会社 採用担当
AZAPAエンジニアリング株式会社の

現職社員による低評価ポイント

業務を遂行できる仕組みが整っている
企業からの回答
自由度が高い環境だからこそ、やりがいや成長を感じられる

弊社では、クライアントの開発支援を行っており、常に新しいものを生み出しているため、業務フローやマニュアルに沿って進めるような仕事ではないことがほとんどです。

業務の進め方ややり方も自分で考えなければならない場面もありますが、「業務の作業手順や結果の問題点を洗い出しフィードバックをかけて、その内容を今後に活かせるように次の業務に反映することで、成果物や作業手順が少しずつ改善されて、結果の品質、仕事の質が向上していくことに仕事へのやりがいを感じます」という社員の声もあるように、自分で動かしていけるからこそのやりがいや成長を感じている社員がAZAPAエンジニアリングには多くいます。

自由度高く挑戦できるからこそ発揮される社員のパフォーマンスを大切にしつつ、全社を通して高い技術力を維持できるよう、教育環境の充実など検討をしていきたいと考えています。

進行状況:取り組み中(2024年9月現在)

AZAPAエンジニアリング株式会社 採用担当
スキルアップ支援や研修制度など、教育環境が充実
企業からの回答
社員の成長意欲に応える、学びの場を整備中

今回のアンケートでは、段階的なスキルアップのための学習機会や外部研修について社員から要望が多くありました。
弊社としても、教育環境については課題に感じており、さらなる充実を図りたいと考えていました。

そこで現在、階層別の研修制度を導入したり、技術力向上のため外部の講師を招いた若手向けの教育などを、部分的に始めています。

一方で、HRSP(Human Resources Support Program)という自社開発の学習アプリによる自己学習環境も整備。
成長意欲の高い社員がAZAPAエンジニアリングには多いため、自主的な学びや研鑽へのサポートも積極的に行っています。

本当に社員が求めている学びは何か、意見を募りながら、一人ひとりの技術力を高めることで、組織力向上に繋げていきたいと考えています。

進行状況:取り組み中(2024年9月現在)

AZAPAエンジニアリング株式会社 採用担当
VOiCE

今の企業のリアルが分かる、VOiCEとは?

現職社員の声と現職社員による会社評価を掲載しているメディアです。

VOiCEに掲載されている企業は、現職社員を対象にアンケートを実施し、その結果をVOiCEで公開。

社員の声に真摯に向き合い、働きやすさ・働きがいに力を入れている企業が掲載されています。