社会福祉法人ル・プリの「組織風土・職場環境」の口コミ・評判一覧

職員間で協力し合える，相談し合える，雑談もできる等、人間関係の風通しは良い。

問題に向き合い、職員同士で意見を言い合える環境が良いと感じています。
月に1度会議があり、そこには職員だけでなく管理職や、普段大きな関わりのない異性の生活棟の主任も参加します。
どうしても男子、女子と別れて生活している関係上、日常での関わりが希薄になってしまいがちですが会議での情報・意見交換があると児童についてより深く理解ができます。

・環境が良い
上司、ユニットの先輩に頼りやすい環境があり、職員同士の人間関係も良い。また希望休も取れる。
・子どもと関わり合える
子どもが好きな人には楽しい仕事だと感じる。学校や保育園と比較すると少人数で、より深く関わることができる。子どもの成長が身近で感じられる。

社員の意欲が低いこと。やらない社員が多い為、負担が偏っている。また、なんでこの支援をしているのかの目的や意義をわかっていない社員がいる。

子供の為に行動をすることが出来る人、子供の将来のことを考えて、今何が必要なのかを考えることが出来る人が向いていると思う。反対に子供のことが好きだけの人は難しいと思う。子供は素直なため、きつい言葉をいうこともあれば、いうことを聞かないことがある。そうなったときにどうしたら話を聞いてくれるか、なんできつい言葉が出るのかを考える必要がある。ただ遊んでいればよいというわけにはいかない為、そういった面を考えること。

・チームで行動をすることの大切さを知ることが出来る。子供と関わるのは自分だけでなく、他の職員も関わることになる。そのため、他の職員の時も同じ支援方法を知ってもらうこと、子供がなんのために今頑張っているのか理解をしなければ、よい支援が出来ないところ。

　利用者についてもっと注意深く見る事ができるようになれば、更に良い事業所へと成長する事ができると思います。また、職員間の報告・連絡ももっと細かく丁寧に行う事ができれば、より良い支援が出来る会社へと成長する事ができると思います。

　自分のペースで仕事を進めながらも、他の職員の働き方に影響を受けながら自分自身を成長させることのできる会社です。自分のペースで成長していきたいと思っている人には、合っている会社だと思います。

　同じ仕事内容でも、職員によって仕事の進め方や進めるペースに違いがあり、その点において1人ひとりの裁量が大きいと思います。それぞれの職員同士でアドバイスをしあったり、こんなことがあったと報告しあったりそれぞれの経験を共有できることがこの会社らしさだと思います。

障碍・児童・高齢と対象の方が多岐に亘り、事業所も数多くあるため、様々な経験を積みたい、多角的な支援を行いたい方にとってはとても良い法人だと思います。分野を超えた連携など、規模が大きいからこそできることが沢山あります。一方で、取り組みたい仕事の範囲が限定的な方にとっては、ご自身の希望に沿わない可能性もあると思います。

地域に根差した取り組みを行っているところです。横浜市内にのみ事業所があり、更にそれぞれの地域のニーズに添った取り組みをしています。営業所が沢山ある、というような画一的な運営ではないため、事業所ごとにカラーも異なり個性的で面白いです。

職場を盛り上げたり等、明るい職場づくりが必要かと思います。

職員間での働きやすい環境（休暇の取りやすさ等）

各職員が適宜、フォローを必要とする職員へのサポートを行う必要があります。否定的ではなく肯定的にサポートができる形があれば、心に余裕ができる職員が増えると考えられる。