社会福祉法人ル・プリの「組織課題・改善点」の口コミ・評判一覧
- 現職社員の口コミ数:
- 255件
3つの社会福祉法人「くるみ会」「試行会」「杜の会」が母体となって生まれた社会福祉法人ル・プリ。障碍福祉・高齢福祉・児童福祉・保育の4分野で事業を展開し、「共生社会の実現」に参画している。
現職社員による口コミ・評判一覧
※社会福祉法人ル・プリの現職社員に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が実施したアンケートに投稿された口コミを掲載しています。(実施期間:2024.07.09~2024.07.19)
組織課題・改善点
職員同士が常に相談できる職場環境にあり、立場や経験年数関係なく意見が言い合えるように意識をしている。
子どもの支援については、常に子ども達が安心・安全を感じて生活ができることを施設全体の共通目標としており、その目標を達成できるよう職員間でも会議やミーティングを通して、自分達の関わり方を振り返る機会を設けている。
反面、夜勤がメインとなってしまう業務内容であることから、職員の業務負担については長年の課題となっている。
記録システムを導入するなどして、業務の効率化ができる部分については取り組んできているが、実際に子どもへの対応についてはどうしても時間がかかってしまう部分ではあるため、働き方や勤務形態については継続議題として施設全体で考えている最中である。
上記にあるようなことも含め、組織の風土としてはトップダウンでの決定ではなく、あらゆる面について職員同士で検討するための時間と場を設定していることについては、組織としての強みであると考えている。
児童指導員
回答者:正社員 | 通勤 | 一般社員 | 20代 | 男性 | 4年~10年
社員の意欲が低いこと。やらない社員が多い為、負担が偏っている。また、なんでこの支援をしているのかの目的や意義をわかっていない社員がいる。
児童指導員
回答者:正社員 | 通勤 | 一般社員 | 20代 | 男性 | 4年~10年
初めに子供との信頼関係を構築することから行ってもらう。そのために子供の好きなことやどんな障碍があって特徴があるのかを知る必要がある。障碍によっても人それぞれの特徴がある為、そこを知ってどういった声掛けをすればよいのか、どんな支援をすればよいのかを考える必要がある。
生活支援員(入所・グループホーム)
回答者:正社員 | 通勤 | 一般社員 | 20代 | 男性 | 0~3年
利用者についてもっと注意深く見る事ができるようになれば、更に良い事業所へと成長する事ができると思います。また、職員間の報告・連絡ももっと細かく丁寧に行う事ができれば、より良い支援が出来る会社へと成長する事ができると思います。
生活支援員(日中支援)
回答者:正社員 | 通勤 | 管理職(部長未満) | 40代 | 女性 | 11年~20年
それぞれの事業所での取り組みは充実していると思いますが、共通する課題の解決など、法人全体での取り組みが必要な部分については、徐々に取り組みが進んでいるところです。今後更にこの動きが進んでいくと良いと思います。
生活支援員(日中支援)
回答者:正社員 | 通勤 | 一般社員 | 40代 | 男性 | 11年~20年
各職員が適宜、フォローを必要とする職員へのサポートを行う必要があります。否定的ではなく肯定的にサポートができる形があれば、心に余裕ができる職員が増えると考えられる。
生活支援員(日中支援)
回答者:正社員 | 通勤 | 一般社員 | 20代 | 女性 | 0~3年
個人個人の仕事の量を見直す機会を作るべきだと思います。
今の企業のリアルが分かる、VOiCEとは?
現職社員の声と現職社員による会社評価を掲載しているメディアです。
VOiCEに掲載されている企業は、現職社員を対象にアンケートを実施し、その結果をVOiCEで公開。
社員の声に真摯に向き合い、働きやすさ・働きがいに力を入れている企業が掲載されています。
児童指導員
回答者:正社員 | 通勤 | 管理職(部長未満) | 40代 | 男性 | 11年~20年