社会福祉法人ル・プリの「組織課題・改善点」の口コミ・評判一覧
- 現職社員の口コミ数:
- 365件
3つの社会福祉法人「くるみ会」「試行会」「杜の会」が母体となって生まれた社会福祉法人ル・プリ。障碍福祉・高齢福祉・児童福祉・保育の4分野で事業を展開し、「共生社会の実現」に参画している。
現職社員による口コミ・評判一覧
※社会福祉法人ル・プリの現職社員に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が実施したアンケートに投稿された口コミを掲載しています。(実施期間:2024.07.09~2024.07.19)
組織課題・改善点
女性職員が産休・育休を取った後で、自分の子育てを行いながら勤務を行うことができる体制があると良いと思います。
生活支援員(入所・グループホーム)
回答者:正社員 | 通勤 | 管理職(部長未満) | 50代 | 男性 | 21年~
・多種多様な人材を確保している実績の上でのキャリアビジョン整備
(経験年数、世代間の課題を整理しながらの新しい採用方法、研修などの人材育成システム
開発)
・施設という場、器を今後においての地域、社会に対してどう活用していくのか。
既存にとらわれない中での視座の土台作り。(現状で掲げる理念との整合性)
生活支援員(入所・グループホーム)
回答者:正社員 | 通勤 | 管理職(部長未満) | 50代 | 男性 | 21年~
色々なキャリアを積みたい方、、その時代や今に対して問題意識があり、自己研鑽できる方。
生活支援員(入所・グループホーム)
回答者:正社員 | 通勤 | 管理職(部長未満) | 50代 | 男性 | 21年~
色々な人材を活用、再チャレンジできるスケールメリットの大きさ。
介護職
回答者:正社員 | 通勤 | 一般社員 | 30代 | 男性 | 11年~20年
高齢・障がい・児童と福祉といっても様々な領域があるので、垣根を超えた繋がりが更に深まると良いと考えます。
生活支援員(入所・グループホーム)
回答者:正社員 | 通勤 | 一般社員 | 40代 | 男性 | 11年~20年
福祉職だけあり、身体を使った支援もあるので長続きしない方も中にはいらっしゃいますが、どこで働いても身体は使います。
今はコロナで職員同士の交流会も減りましたが、コロナが落ち着いたので少しずつ交流会を戻していけるならば他の部署にいる職員さんも仲良くなれるのにな。と思いました。
介護職
回答者:正社員 | 通勤 | 管理職(部長未満) | 50代 | 男性 | 21年~
職員も高齢化しています。若い世代への引継ぎが急務です。
介護職
回答者:正社員 | 通勤 | 管理職(部長未満) | 50代 | 男性 | 21年~
各事業ともエリアごとに分かれていますが、エリア外の事業所とも情報を共有する仕組みがあります。管理職では定期的に会議など開かれ、内容を周知されています。高齢・障害・児童などの分野ごとに課題なども現場間でも共有され相談できる体制が構築されつつあります。
事務員
回答者:正社員 | 通勤 | 一般社員 | 20代 | 女性 | 0~3年
新しい職員さんを育てる方法が少ないと思います。背中で学べ的な雰囲気ですが、勤務形態の都合で難しいと思います。まずは、新しい職員さんを育てられるような、方法づくりや、育てる側になれる職員さんの定着が必要かと思います。
児童指導員
回答者:正社員 | 通勤 | 管理職(部長未満) | 40代 | 男性 | 11年~20年
職員同士が常に相談できる職場環境にあり、立場や経験年数関係なく意見が言い合えるように意識をしている。
子どもの支援については、常に子ども達が安心・安全を感じて生活ができることを施設全体の共通目標としており、その目標を達成できるよう職員間でも会議やミーティングを通して、自分達の関わり方を振り返る機会を設けている。
反面、夜勤がメインとなってしまう業務内容であることから、職員の業務負担については長年の課題となっている。
記録システムを導入するなどして、業務の効率化ができる部分については取り組んできているが、実際に子どもへの対応についてはどうしても時間がかかってしまう部分ではあるため、働き方や勤務形態については継続議題として施設全体で考えている最中である。
上記にあるようなことも含め、組織の風土としてはトップダウンでの決定ではなく、あらゆる面について職員同士で検討するための時間と場を設定していることについては、組織としての強みであると考えている。
児童指導員
回答者:正社員 | 通勤 | 一般社員 | 20代 | 男性 | 4年~10年
社員の意欲が低いこと。やらない社員が多い為、負担が偏っている。また、なんでこの支援をしているのかの目的や意義をわかっていない社員がいる。
児童指導員
回答者:正社員 | 通勤 | 一般社員 | 20代 | 男性 | 4年~10年
初めに子供との信頼関係を構築することから行ってもらう。そのために子供の好きなことやどんな障碍があって特徴があるのかを知る必要がある。障碍によっても人それぞれの特徴がある為、そこを知ってどういった声掛けをすればよいのか、どんな支援をすればよいのかを考える必要がある。
生活支援員(入所・グループホーム)
回答者:正社員 | 通勤 | 一般社員 | 20代 | 男性 | 0~3年
利用者についてもっと注意深く見る事ができるようになれば、更に良い事業所へと成長する事ができると思います。また、職員間の報告・連絡ももっと細かく丁寧に行う事ができれば、より良い支援が出来る会社へと成長する事ができると思います。
生活支援員(日中支援)
回答者:正社員 | 通勤 | 管理職(部長未満) | 40代 | 女性 | 11年~20年
それぞれの事業所での取り組みは充実していると思いますが、共通する課題の解決など、法人全体での取り組みが必要な部分については、徐々に取り組みが進んでいるところです。今後更にこの動きが進んでいくと良いと思います。
生活支援員(日中支援)
回答者:正社員 | 通勤 | 一般社員 | 40代 | 男性 | 11年~20年
各職員が適宜、フォローを必要とする職員へのサポートを行う必要があります。否定的ではなく肯定的にサポートができる形があれば、心に余裕ができる職員が増えると考えられる。
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児童指導員
回答者:正社員 | 通勤 | 一般社員 | 40代 | 男性 | 11年~20年