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コムソフト株式会社「現職社員の口コミ・評判」企業からの回答

現職社員の口コミ数:
139件

3.36

1981年に、富士通のOS開発を主業務に独立系ソフトウェアハウスとして設立。業務システムの提案、設計、開発、運用・保守までトータルで支援。通信・金融・公共関連の業界を中心に、国内大手企業の業務システム構築を多く手掛けている。

企業からの回答

未経験から活躍できる環境を整備
社員一人ひとりの成長が、組織の成長につながる

コムソフト株式会社 採用担当

コムソフトには、未経験からでも確実に成長できる環境があります。
一人ひとりに合わせた教育カリキュラム、スキルや知識を伝えることを惜しまない先輩社員たちのサポート、上流工程から携わることができるプロジェクト。

そしてそんな充実した環境を120%活かし、自ら学び続ける、成長意欲の高い社員が多いのがコムソフトの最大の特徴です。

そんな社員とともに、挑戦し培ってきたスキルやノウハウをもとに、私たちはこれからも価値ある仕事を生み出していきます。
自身の成長はもちろん、仕事をつくる経験をしたいと考えている方は、ぜひお話をきかせてください。

コムソフト株式会社の

現職社員による会社評価

※コムソフト株式会社の現職社員(42名)に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が2024.06.03~2024.06.15の期間に実施したアンケートの結果から算出しています。

平均スコア 3.36
項目 現職社員のスコア
やりがい・成長 3.39
評価・承認 3.27
人間関係 3.62
大義・誇り 3.47
将来性 3.56
事業構造 3.01
ワークライフバランス 3.20
高評価
  • スキルアップ支援や研修制度など、教育環境が充実
  • 誰でも助け合う組織風土である
  • 組織の理念や価値観に共感している
低評価
  • やりがいを持って、仕事に取り組んでいる社員が多い
  • 特定社員に業務が偏らないようにしている
コムソフト株式会社の

現職社員による高評価ポイント

スキルアップ支援や研修制度など、教育環境が充実
企業からの回答
ビジネススキル診断で、一人ひとりの個性や希望にあった成長が叶う

コムソフトでは社員の育成に力を入れて取り組んでいます。
4か月にわたる新人研修など、技術的なスキルを一から学べるのはもちろん、ヒューマンスキル、ビジネススキルなど、未経験からでもエンジニアとしてスキルアップしていける制度が豊富です。

中でも、社員一人ひとりに合わせた成長のロードマップを用意するため、コムソフトではビジネススキル診断というものを実施しています。
診断結果から、得意や苦手を把握したうえで、上司と相談しながら今後どんなスキルを伸ばしていきたいのかなど、キャリアについて考えていくことができます。

また、弊社ではeラーニングツールとしてUdemyを導入しています。必須で受けて頂くものもあれば、やりたいことに合わせて任意で受講頂くことも可能です。興味のある講座を好きな時に学べると社員からも好評です。
以前は会社が用意した研修に参加してもらう形式も多かったのですが、本当に社員のためになっているか、という視点から、教育環境についても常に改善を続けています。

これからも、本質的に社員の成長を支援できる環境づくりに取り組んでいきたいと考えています。

コムソフト株式会社 採用担当
誰でも助け合う組織風土である
企業からの回答
受け継がれるコムソフトのチーム力で、社員・組織が大きくなる

社員に楽しんでほしい、という気持ちからコムソフトでは、定期的にビアパーティや親睦会といった社員交流イベントを開催しています。
プロジェクトや部署を超えたコミュニケーションの場ともなっており、社員同士の良好な関係性の構築に繋がっていると感じています。

また、弊社は必ず上流工程からプロジェクトを形にしていくので、多様なメンバーが協力し合う必要があり、一人で仕事をする、ということはほとんどありません。
チームでプロジェクトを進めるので、新人であってもベテランエンジニアと一緒に仕事ができ、業務を通して学びを得られる環境です。

こういったコミュニケーション機会の多さが、「周りの先輩社員の方々が丁寧に面倒を見てくれる」という社員の口コミにも見られるような、先輩が後輩を支えるコムソフトの風土を醸成し、社員一人ひとりの成長につながっていると感じています。

今後も、先輩から後輩に知識やスキルを渡していける関係が続けば嬉しく思います。

コムソフト株式会社 採用担当
組織の理念や価値観に共感している
企業からの回答
成長環境も働きやすさも共存する、真の社員ファーストを追求

経営理念としてコムソフトは『「社員」の幸せ』を第一に掲げています。
社員ファーストの観点から、働きやすさに対する制度や教育に関する仕組みの構築に加え、会社として下請けの仕事はしないことを徹底しています。

お客様との直接契約を行い、要件定義から一括でプロジェクトをハンドリングすることで、社員の残業時間や業務負荷を自社でコントロールできます。
また上流工程からプロジェクトに携われること、お客様と直接関わりながらの仕事であることが、社員一人ひとりのプロ意識にもつながり、社員のスキルや組織力アップにも結び付いていると感じます。

弊社が社員ファーストを掲げるようになった背景として、エンジニアを酷使してしまい、疲弊させてしまった過去があります。社員がどんどん離職していく様子を見て、これではいけないと強く感じ、組織の在り方を見直しました。

時代とは逆行しているかもしれませんが、私たちはせっかく入社してくれた社員とは、長く一緒に働きたいと考えています。
そのために、一人ひとりの働きがいや働きやすさ、そして成長も実現できる、真の意味で社員ファーストな環境が実現できるよう、引き続き取り組んで参ります。

コムソフト株式会社 採用担当
コムソフト株式会社の

現職社員による低評価ポイント

やりがいを持って、仕事に取り組んでいる社員が多い
企業からの回答
将来に向けた新たな取り組みを社員とともに育てていきたい

会社が将来に向けて、長期的な視点で取り組んでいる部分が見えにくいことが、今回の結果に繋がっているように感じています。

現在弊社では、クラウドに続き新たな業界のトレンドとなりそうなAIを使ったソリューションシステムに着目し、学びの環境を整備したり、自社への取り入れ方を検討したりしている最中です。

また「Sub.(サブ)」という自社サービスも新たに展開しています。システムの構築はもちろん、戦略を考えたり営業を行ったりと、これまでの業務とは異なる、弊社独自のサービスとして発展できるよう動いています。

こういった新たな取り組みが、社員のやりがいはもちろん、キャリアや働き方の選択肢を増やすことにも繋がると期待しています。

会社として、将来を見据えて挑戦していきたいことは多いので、社員の皆さまに力を貸して頂き、仕事を生み出していく面白さを一緒に味わっていけたらと思います。

進行状況:取り組み中(2024年7月現在)

コムソフト株式会社 採用担当
特定社員に業務が偏らないようにしている
企業からの回答
中堅層の業務負荷を軽減できるよう、管理者不足改善のため取り組み中

弊社では、チームでのプロジェクト進行、また新人育成などに力を入れていることもあり、以前から、中堅層の社員に多くの業務負荷がかかっていることに課題を感じてきました。

そこで今年度は、対策案の実施を予定しています。
例えば、管理者がプレイングマネージャーになってしまっている状況を解消すべく、管理者層の通常業務の縮小を行うことで、マネジメントや教育に集中してもらえる環境づくりに取り組む予定です。

また、マネージャーの育成や、社員が自発的に学べるラーニングカルチャーの醸成にも注力するなど、多方面から中堅層の負荷軽減に取り組みたいと考えています。

年代や役職を問わず、社員が活躍できる環境を実現するため、今後も試行錯誤を続けたいと思います。

進行状況:取り組み中(2024年7月現在)

コムソフト株式会社 採用担当
VOiCE

今の企業のリアルが分かる、VOiCEとは?

現職社員の声と現職社員による会社評価を掲載しているメディアです。

VOiCEに掲載されている企業は、現職社員を対象にアンケートを実施し、その結果をVOiCEで公開。

社員の声に真摯に向き合い、働きやすさ・働きがいに力を入れている企業が掲載されています。