コムソフト株式会社の口コミ・評判一覧

企業理念の一つに「情報技術のプロ集団として「顧客」の満足度を追求します」という項目がありますが、まさにプロとしての価値が提供できたときです。
今の仕事だけでなく様々な仕事に取り組み、仕事を進めるためのスキルを磨いています。そのため、プロとしての価値が提供できたということは自身の取り組みが報われる瞬間でもあります。

・顧客やベンダーの近いところで仕事ができる。
・チーム(組織)で業務を進めていくので、ワーカー経験だけでなくリーダーやプロジェクト管理などの経験が積める。
・新人から若手まで充実した社内研修がある。また、中堅以降の社員でも外部研修などを受講できる。
・資格取得を推進しており、報奨金制度もある。

私は主にインフラ構築を担当しており、過去の経験や知見をふまえてシステムデザインなどを顧客に対して提案し、その提案が受け入れられた時が誇りと感じる瞬間です。
また、システムでのエラーや問題が発生した際に、解決策をよりスピーディーに見つけた時は同じく誇りを感じる瞬間です。

教育制度の充実です。職業柄、学び続けることが永遠の課題となっていますが、会社がバックアップしてくれていると感じています。
Udemyや、資格合格者の声を聴く機会、資格取得の報奨金でモチベーションを出せる、などが挙げられます。報奨金制度は、勉強したことを会社からフィードバックしてくれているようでやる気につながると思っています。実際の仕事に繋がる資格がピックアップされているので、自分の仕事の幅を広げるチャンスになると思います。

顧客と相対している現場であり顧客企業の成長や社会的貢献の一部を担えていると感じられる職場が多いと感じる。

SEという職業柄、論理的思考力は必要かと思います。論理的思考力と書くと難しい印象かもしれませんが、ある事象が起こった際に、なぜこの事象は起きたのか、どのようにすれば解決できるのか、解決方法を選択した際にかかる時間的な制約はどのくらいあるのかといった順を追って考える力といえばわかりやすいかもしれません。
後は自分の中で納得するまで理解することが大切です。なぜこのようになっているのか、なぜこのようにしなければならないのかまで知るということです。現状を知れば、もっと効率的に出来る部分が見えてきます。

開発エンジニアでもバックエンドエンジニア(サーバサイドエンジニア)を目指す方が向いていると思います。フロントエンドエンジニアやWebエンジニアと呼ばれる職種を目指す方はマッチする業務は少ないと思います。
インフラエンジニアは、利用するお客様によって物理からクラウドのどちらも対応することがあり、利用するデータベースやミドルウェアも様々です。そのため、インフラエンジニアを目指す方は幅広くITに興味ある方が合っていると思います。

・やる気、モチベーションがある人は、チャレンジさせてもらえる機会は多い。経歴や実績に限らず、直近の頑張りに期待してくれる。
・かたや目立った能力や特長だけでなく、地道にこつこつやっていく性格、キャラクタでも評価をしてもらえる。

・責任感の強い方
・ITで社会基盤を支えたい方

理由は金融／通信というミッションクリティカルなシステムを支えている仕事が多いためです

・自ら成長したいと考えている人
・やりたいことを明確に持っている人
・新しいことに挑戦したい人
・私生活の充実が仕事の充実につながると考えられる人
・好奇心が旺盛な人

若手育成に力を入れている印象があります。入社5年目までの社員は月1で集まっての研修があり、同じ年代の人と会話する事で、業務上の悩み相談が出来たり、今どのような資格を目指しているのかという情報交換が出来たり、別の現場の状況やお話が聞けたりします。
そうした会話の中で、自分自身が目指したい姿を想像して、自分の理想とするキャリアパス形成に繋げられるのではないかと思います。

資格取得に関する制度です。
規定の資格取得を達成した際には、その資格に対する「報奨金」がでます。資格を取るまでの間では、資格受験費用と資格取得に向けた書籍の購入・問題集の購入・模試の受験の費用も申請することが可能です。資格取得のハードルの費用面の不安がクリアな点が気に入っています。

それほど大きな会社ではないので、社長や役員と普通に話ができる。
他愛のない話から、会社の運営などの話が直接できるのが大きな利点の一つ。

また、昨今はリモートワークが多くなってきたが、会社主催でビアパーティや社員交流会などを定期的に行っており、社員間のコミュニケーションは、そこそこ取れていると思う。

社員ファーストなところ。
私が知っているほとんどの会社は、顧客貢献や社会貢献を第一に謳っています。
かつてのわが社もそうでした。
今の社長になってから、社のポリシーが社員ファーストになり、実際に社員の扱いもそのようになっています。

私は中途入社ですが、過去は一人でお客様の現場に行くことが多くて、自身の出来るスキルありきでどんな仕事をするかが決まっていました。
この会社に入ってチームで仕事に取り組めるようになったので、自身がまだ持っていないスキルの領域についても経験が出来るようになったので、そのメリットはあると感じている。
会社としては、資格や研修に対する取り組みがここ数年で充実したと感じています。
そういった中で周りの雰囲気に押されて資格取得を目指す方も多く切磋琢磨出来る環境が出来てきていると思います。

教育を重視している。未経験でも十分にスキルアップして活躍できる。システムの上流からチームで取り組むことでボリュームやスケジュールをコントロールしてむやみな稼働にならないようにしている。

ほぼ完全週休二日制に加え、有給休暇の取得もしやすい。業務状況により休日出勤があった場合は、代休を取得を促される等、働きやすい環境になっていると感じる。研修制度や資格取得支援制度等、教育面も充実している。

・ここ数年は社員ファースト強くあり、若手世代・中堅世代からもそういった意見が聞こえてくる。
・失敗や挫折があっても、リトライをさせてくれる。
・裁量制だが、「持ち時間分残業すべきだ」のような雰囲気や慣習は一才ない。配属されるプロジェクトで個別に違えはあれど、残業は少なめ。有給は取れやすい。

自己研鑽のための時間の確保や補助制度（受験費用補助、研修受講）
若手に対してのフォローの意識を重視しており、社内イベント・勉強の時間を確保するための施策を各現場で考えている。
休暇取得も労働者よりで各現場で調整を行える。

出来なかった事が出来るようになる事に楽しさを感じられる人や、プライベートも重視したい人にとっては良い会社だと思う。

中小企業の規模としては給与待遇は良いと思う。残業時間についても高稼働にならないように作業量のコントロールに取り組んでいる。

今の時代の技術の主流環境を知っておくと今後のキャリアパス形成を考える上でのヒントが得られるかもしれません。また、給料面を気にされる方はどのくらいの年齢でどのくらいの年収が得られるのかといったところも今後のキャリアパス形成を考える上で知っておくと良いかもしれません。

仕事とプライベートを両立できている点です。今は研修中ですが、自宅に帰った後でも趣味の時間を作っています。自分はランニングが趣味なので終業後にジョギングを行っています。夜ご飯を食べたあとは自己研鑽のために会社で登録しているUdemyを視聴しています。土日は休みなので羽を伸ばしています。

物事をアクティブに考えて行動する人はその環境やチャンスに恵まれる（その分プレッシャや責任はそれなり）。また、いわゆる受け身な人も自身のスキルと業務がマッチすれば長期就労しやすい。プロジェクトやシステムのピーク時は高稼働になる場合もあるが稼働調整しやすい。ワークライフバランスはとりやすいが、主体性は必要。

個人的な事情も相談でき、会社と納得ずくで対応してもらえること。

・システム利用者／ユーザー企業と距離が近い所で仕事をするシーンが多いため、やりがいはあると思います。トラブルがあればお客様から直接お叱りをいただく事もありますが、逆にうまくいった時／システム稼働した時も直接感謝されます。

・当たり前ですが性別で待遇／機会が変わる事はありません。最近では男性社員も育休を取得するため、家族の方にとってもメリットのある働き方ができるのではないでしょうか。

・良い意味で変化のある会社だと考えます。コロナ禍でサテライトオフィスを構築、企業／サービスをM&Aで取得、ビジネスカジュアルなど。現在は役員／管理職でさえもスーツを着ている姿をみるのは稀ですね。

・年齢に関係なく昇級（昇給）が可能ですし、等級別の給与体系が透明化（公開）されております。

・研修制度について、まず新人研修は4ヶ月間と比較的長めです。次に、30歳くらいまでの社員は毎月合同研修が開催され、ディスカッションやプログラミング、自己啓発の時間などが行われています。対面の場合はランチ90分間／会社経費でグループで食事をとる事もあります。また、UdemyBusinessが導入されているため、いつでもどこでも学ぶ環境が提供されております。資格取得も推奨されており、学習教材は会社経費で購入／利用でき、試験受験料の補助あり、合格すれば月次で社長から表彰され、褒賞金が支給されます。

・社員の性格は、比較的真面目、でも硬すぎずな方が多いと思います。またユーザー企業と距離が近い事もあり、責任感の強い方も多いですね。

以前と異なり育休が社内に定着してきた。(ここ数年)
研修に対する会社の支援があるので、振返れるタイミングがある。

入社前のプログラミング知識よりも、入社後の勉強力が問われると思います。
学生時代にPCに触ったことがなくても、研修を通じて自力でプログラムを組むレベルまで育ててくれます。実際同期がそうでした。
半面、自学自習で新しいことを仕入れていくことになっていくので、知識を入れていく脳の体力は必要になってきます。スキル同様、脳の体力を入社後に育てるでも構わないと思いますが、その場合は新しいことを学ぶんだという覚悟だけは持って入社されるとよいと思います。
もし、不安があるというという方がいらっしゃるなら、サポート体制があるので安心してください。先輩方はやさしく教えてくれますし、研修の講師の方は成長を促してくれるように教えてくれるので心配しないでいいです。

IT業界では、プログラミングなどがメジャーなイメージだと思いますが、
インフラ（基盤）と呼ばれる土台となる知識が必要となることを思えておいてほしい。
また、日々技術進歩している業界のため、毎日の情報採取/学習が自分の成長に直結します。

入社したての頃は出来る事は少ないですが、研修や実践を通じて、出来る事が増えていきます。ただし、自己研鑽が必須です。出来ない事を悩むのではなく、出来るようになるにはどうすれば良いかを考えて下さい。そして悩み過ぎない事が大事ですので、調査したり考えてもわからなければ、先輩方に相談しましょう。きっと良い解決策が見えてきます。

IT業界が多様になっているため、世界の動向と日本の動向を知っておくと良いと思います。
開発(プログラマー)をやってみたい方は、プロジェクトの進め方のモデルであるウォーターフォールとアジャイルの違いなどを調べておくと良いかもしれません。
インフラに興味ある方は、AWSやAzureなどのクラウドについてや、OS（Linux）／データベースについて知識をもっておくと良いと思います。

部活動を起こしても良いとされているが、実際に設立するとなるとハードルが高い。設立したいという要望を受けるためのフローや、設立に向けてアドバイスを受けられるような制度があれば、流動性が出るのではないかと思う。現在は野球部が活動しているが、文化的な部活の設立を促して良いかもしれない。

・若い社員が更に働きやすい制度を公募（制度を整備している社員と、実際に働いている社員の世代間ギャップもあると考えるため）。もちろん制度を導入する上でのインパクトもきちんと学んで理解した上で、自分たちで会社を変えていって欲しいためです。

人材育成の観点で若年層へのフォローは手厚いが、中堅層への育成は課題だと考えています。中核メンバがプロジェクトから異動困難な状況から脱却する策を模索していく必要があります。

成長意欲の高い人向けの制度がとても整っているところがこの会社の特色の１つです。例えば、社員にはUdemyを加入させていただけるため、個人的に何か学習したいと思った時に、より専門的な話をオンラインで聞くことが出来ます。さらに、研修期間を長くとっているため、プログラミングの基礎や基本情報技術者試験の対策など、学習に関していえば初年度から多くの制度が整っています。

経営理念である「社員」の幸せを追求するという言葉の通り、すごく社員を大切にしているなと感じました。
その理由として、一つ目が資格取得者の表彰です。業務の中で必要な資格でなくとも取ることで、表彰してもらうことができます。また業務内容以外でも評価して頂いていると感じました。
二つ目がイベントへの取り組みです。イベントに参加した際、社員に楽しんで貰いたいと言う気持ちが伝わってきました。

成長の早いIT分野の中で、先進している会社の仕事の取り組み方などやノウハウなども参考にして、PoCやPoVを気軽に取り組めるようにしたい。
アイデア思い付いて実行を試すまでのハードルが低くなれば、よりチャレンジすることを促進出来るのでは無いかと考えています。