株式会社ドットライン「現職社員の口コミ・評判」企業からの回答
- 現職社員の口コミ数:
- 471件
千葉県幕張に本社を置く株式会社ドットライン。高齢者・障がい者・子育て支援等複数領域の医療福祉分野を中心に事業展開しています。『地域の「困った」を「ありがとう」に変える(R)』をビジョンに、首都圏を中心にグループ企業9社、160以上の事業所を運営中です。
企業からの回答
進化を続けることで、地域社会への貢献を実現する
株式会社ドットライン 採用担当
『地域の「困った」を「ありがとう」に変える(R)』
ドットラインは、そんなサービスを提供することをモットーに事業を行っています。
その「ありがとう」は、形だけの「ありがとう」ではありません。
本当に利用者様のためになることは何かを考え、寄り添い、行動することで、はじめて頂ける「ありがとう」。
関わる人の笑顔のために、力を尽くしてくれる従業員一人ひとりの想いが、ドットラインを創っています。
利用者様の幸せの形は、一つではありません。だからこそ、ドットラインは変化し続けます。
挑戦を恐れず、幸せの循環を追い求めて、わたしたちは走り続けます。
現職社員による会社評価
※株式会社ドットラインの現職社員(87名)に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が2024.05.15~2024.06.04の期間に実施したアンケートの結果から算出しています。
平均スコア | 4.08 |
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項目 | 現職社員のスコア |
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やりがい・成長 | 4.33 |
評価・承認 | 3.95 |
人間関係 | 4.21 |
大義・誇り | 4.37 |
将来性 | 4.08 |
事業構造 | 3.64 |
ワークライフバランス | 3.97 |
現職社員による高評価ポイント
ドットラインでは「ルール改善会」という場を設け、勤続年数や雇用形態などを問わず、業務をするうえで改善したいと思うことを定期的に従業員から提案してもらっています。
頂いたアイディアをもとに、社内ルールがブラッシュアップされていく、ボトムアップ型のルール策定です。
今うまくいっているように見えることでも、「もっと良くできないか」と考え発信する意識を、従業員一人ひとりに持ち続けてほしい。そんな思いから、始まりまった取り組みです。
ドットラインには「ベーシック8」という行動指針があり、その中の一つに「変化し続ける」という項目があります。
現状維持は衰退の始まりと捉え、変化を大切にする。
そんな価値観のもと、個人が組織に対して積極的に提案できる場があること、一人ひとりの主体性を重んじる社風があることはドットラインの大きな特徴です。
こうした企業風土は組織そのものの成長にも繋がっていると考えています。
従業員のみなさんが変化を恐れず、どんどん変わっていくドットラインを楽しんでくれていることを、嬉しく思います。
ドットラインの仕事には、「正解」がありません。
だからこそ、枠にはまらず自分なりに考え工夫してくれる、学ぶ意欲や当事者意識の高い社員が多いと感じています。
そんな従業員の意欲に応えるべく、ドットラインでは成長を支援する環境を整えています。
例えば、業務を通して取り組むべき目標を一人ひとりに設定。上司と進捗を確認しながら達成に向けて進めていけるため、必要なことを学び、確実にスキルアップしていける環境です。
また未経験から他職種に挑戦できる社内転職制度など、従業員のチャレンジしたい気持ちをバックアップする制度も用意しています。
ドットラインでは、若手であっても管理職に抜擢されることも少なくありません。実際、新卒で入社して6か月で管理職になった従業員もいます。
失敗や成功といった結果ではなく、挑戦することが人を成長させる第一歩と考えています。
できないことをできるようにする。そんな会社の方針や取り組みを前向きに受け止め、積極的に挑戦してくれる従業員がいる。
成長への好循環が築けているのではないかと感じています。
ドットラインでは、休みが取りやすい環境づくりをしているのはもちろん、人間関係の面でも、従業員がオンとオフの切り替えをしっかりとできるよう、いくつかのルールを策定しています。
例えば、管理職者は勤務時間外の飲み会を部下に強制することはできません。旅行のお土産を職場に持参すること、バレンタインのプレゼントやお中元・お歳暮を贈ることも禁止です。
上司と部下、また特定の従業員同士が、プライベートで必要以上に親密になると、注意すべきことが伝えられなくなったり、対応に差を感じる人がでてきたりと、ネガティブな影響が出ることがあります。
仕事は仕事、プライベートはプライベートと明確に分けることが当たり前の風土の中で、従業員には人間関係で悩むことなく働いてもらいたいと考えています。
制度の整備はもちろん、働く中で感じる負担はなにか、どうすれば軽減できるかという、現場の視点に立って働きやす環境づくりを行っています。
現職社員による低評価ポイント
グループ会社や拠点が多いことが影響して、従業員一人ひとりのスキル、また提供しているサービスの内容にばらつきが発生している現状は把握しています。
拠点や部門によって仕事のクオリティに差が出てしまったり、特定の従業員への業務負荷の集中も起きてしまっていることに課題を感じてきました。
こうした状況を改善するため、教育環境の整備をはじめとした、従業員育成への取り組みを推進していこうと動いているところです。
例えば、新卒の方向けの研修もここ1~2年で体系的に整備し、直近では、2024年6月に教育体制を強化するための研修子会社も立ち上げました。
中途入社の方向けの研修も6月から始め、階層別研修や管理職研修をスタートさせる予定もあります。
また、マネジメント方法や拠点の運営方法について、良い取り組みは全社で横断的に共有し、仕組み化していきたいと考えています。
どの拠点でも一定以上の品質を保ちながら業務を遂行できるよう、積極的に対策に取り組んで参ります。
進行状況:取り組み中(2024年6月現在)
現職社員による口コミ・評判(471件)
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