佐竹食品グループの「働き方（休日休暇・残業・制度）」の口コミ・評判一覧

休みをきちんと取れるようにしてほしい

従業員を大切にし、商売の楽しさを追求する佐竹食品グループが私は好きだが、給与面や休日の数の点で合わないと感じる人もいると思うから。

2週間に1回、遅番という制度があり、朝から閉店作業までしなければならない日があります。
朝の出勤時間も早いので、夜まで働くとかなり疲れると思います。
また佐竹食品では商品の回転がとても早いです。特売商品を積むだけでも追われてしまいますが、それをしながら周りの商品を盛り上げ、さらに発注や問屋との商談、ポップ作りなどの業務もしなければなりません。時間は常に意識しながら効率良く動かなければ定時に仕事を終わらせることが難しくなってしまいます。
社員の立場なら状況を見ながらレギュラースタッフへの指示を出し、自分も動かなければなりません。
想像よりも歩き回って売場の管理をしなければならないことは覚悟しておいた方が良いと思います。

店舗ごとでの懇親会や部門ごとの親睦会、会社規模でのボーリング大会やありがとう総会などイベントがたくさんあるので、従業員同士とても仲が良いです。店舗の異動は数年に1度くらいでありますが、違う店に異動しても前に一緒に働いていた人がいたり同じ部門のメンバーは知ってたりすることが多いので初めての店舗に配属されてもスムーズに業務に取り組めます。
また他部門との協力体制もしっかりしているので欠員が出た場合などにはフォローに入ってもらえます。この人のためにがんばってあげたい、手伝ってあげたいと思えるような人がたくさんいるので、苦にならないのは佐竹ならではの風土かもしれません。
また有給休暇も取りやすく、パワーチャージ休暇の5連休は毎年取れています。自店舗の他部門のメンバーだけでなくエリアマネージャーもフォローに入ってくれますし、取得のしやすい環境にあるのは良いところだと思います。

自分らしさを売場に表現できるし、周りにいる人も魅力的な人が多いが、出勤時間の早さや残業、仕事量の多さからハードな部分もあるので誰にでもオススメはできないと思ったから。その点を理解している方にならオススメできると思います。

配属先にもよるが残業は多い。タイムカードを押す前後にも働いている。

福利厚生、休暇がしっかり取れる所
仕事があっても定時で帰る努力をしている所

完全週休2日はありがたい。有給もちゃんと取れ、年始も休みがあるので福利厚生は悪くないと思います。

お客様に喜んで頂くための準備のために、正直、朝も早く、忙しい時は残業もある。ですが、一緒にそれをこなす周りの人達は、楽しい人ばかりなので、それも苦に思う事は少なくなってくる。

人が休む日に働く仕事であること。
季節、天候が大きく関係している事業であること。

心構えは､人と合わせた休日の予定が少し立てにくいところだと思います。土日祝休みが関係ないので、友人との予定や帰省の予定は､早め早めに立てておいた方がいいと思います。

立場の上下関係なく話がしやすく､困っている時に気にかけてもらえたり､助けてもらえる風土｡
「パワーチャージ休暇｣や「リフレッシュ休暇」という制度が明記されており、主任や店長も活用しているところ｡

配属店舗にもよりますが、土日、GW、お盆、年末は休みは取りにくいです。(年末はまず取れない)
部門によっては身体の不調、特に腰痛に悩まされる方が多いので身体のケアに気を付けると良いと思います。

一般企業のようなカレンダー通りの休みがない。拘束時間が長い(遅番がある日はより長くなる)

土日祝は休みではないことが多いので、一般の企業の人と休みの日を合わせるのが難しい