明海グループ株式会社（旧・明治海運）の「組織課題・改善点」の口コミ・評判一覧

社内報などを通じて会社がこれから目指す方向が示されている。
SDGs活動においても社内セミナーを実施し、啓蒙に努めている。
有休も消化でき、ワークライフバランスを保ちやすい。

研修制度を充実させること。特に階層別研修。
それぞれの部門で必要な知識は、皆専門家として兼ね備えているが、それを後進に伝えていく風土や制度があると、より良くなると思う。

一般職（基本女性）と総合職に分かれていて、評価されるのは主に総合職といった形。もう少し一般職へ対しても評価があれば良いと感じる。
会社以外でやりたいことがある方等、ワークライフバランスを取るならば、逆に一般職は残業＆責任が少なめというスタンスで押し出し、男女の違いもなく選択肢としてそれが選択できる等、そういったことが確立されれば、逆にアピールできるのではとも感じている。ただし評価はして欲しい。

急に大きくなった会社と感じるため、中間管理職の方が大変なイメージ。
皆さん手探りで頑張っていらっしゃるように見受けられる。
もう少し、それぞれが余裕を持つことができ、仕事や業務のやり方を教え、教えられる環境を整えられたらと感じる。

良く言えば老舗で考え方が古風なところがある。
そこが良いところでもあり、改善していく必要もあるなとも感じる。
社長が若いため、新しいことを取り入れようとしている中、上の方々が渋い顔をされているのかな？と思うこともある。若い方も頑張っているため、上の方々にも頑張っていただけたら最高に良い会社になるのではと思っている。

裁量を任されているということだと思うが、放任主義なところがある。
もう少し下の方々の業務内容にも関心を示して欲しいなと思うことがあります。

女性活躍といったところではまだまだと感じる。
今のままでは管理職になりたいと思う女性は少ないのではと思う。
男女平等とは言え、男性のように教育を受けてこられなかった方が大半。管理職に押し上げようとするのであれば教育にも力を入れて欲しいと感じる。

社会の時流に合った制度への見直し

階層・段階別教育制度が甘いので拡充した方がいいと思う(管理職・一般職問わず)。

比較的規模の大きい案件でもスピーディーに結論まで持っていけた時。自分の経験に基づく示唆を上手く言語化して伝達でき新しいがベターなやり方として導入・浸透していった時。

日本の企業だけど関連会社は海外にもあり、日本国内だけでなくグローバルな環境で働くことができる。
社内には、日本人以外の方もいて国際性豊かで常に新しい情報が入ってくるので日々の業務がとても刺激的で楽しく感じる。
産休育休制度もあり、利用している方が増えている。子育て中の方も多く働いており理解があり働きやすい環境と思います。現状では、リモートワーク等まだまだ整備されていないと感じるので、ライフスタイルに合わせた働き方ができるようになるとどんな方でももっと働きやすくなると思います。

・海運関連の別事業 (自社での傭船) を始めてみる。
・現在は長期傭船がメインだが、短期傭船も始めてみる。