ビップシステムズ株式会社の「組織風土・職場環境」の口コミ・評判一覧

投資ビジネスとして、ソリューション開発など新規ビジネスへのチャレンジを社長が方向を示したときに、またエキスパート職などマネジメント以外の役職検討を宣言したとき。

ここ数年でテレワークや働き方の改革、中計など将来のミッションやバリューを意識した会社だと社員が感じられる機会が増えてきていると感じている。
社員の働き方ニーズには十分こたえている会社だとアピールはできると思います。
今後は人材育成や投資ビジネスに更に力を入れて欲しいと期待しています。

全社員がいろいろなプロジェクトに参画しているため、自分が参画しているプロジェクトとは別のプロジェクトに参画している人とコミュニケーションをとる機会が少ないので、社員行事がもう少しあってもよいと思っています。

経営層から担当までざっくばらんに話ができる垣根のない文化。

業務環境で困りごとが発生した時に相談にのってくれた。

アットホームな職場です。

職場環境が非常によい。

世間・業界一般の通念上と異なる制度、ルールや文化が多数残っています。
そのことが社員やこれから入社されようとしている人にとって疑問点となっていると思います。
表面的なオフィスや事業のアピールに留まらず、残すべき点合わせていくべき点を分別し、改善していく必要があると思います。
それらを推進すべき人事制度、教育制度、情シス、等々が現業社員の兼務により進められている＝片手間になっているのが実態である為、専担者の配置が必要と思います。

問題意識を常に持って、自身が当事者意識と改善する意識を持って、会社を良くしていこうという行動がとれることが重要だと思います。
誰かがやるだろう、今のままで良い、という意識が先立ってしまう方には向いていない（成長できない）と思います。

仕事の範囲を決めてしまわない、また自身の成長を見据えている、
トラブルが発生した際に逃げず当事者意識をもって対処にあたる。

社員会主導による、定期的な社員間コミュニケーション確立と、これに対する会社の支援が、良い意味での「和気あいあい」な風土を醸成していると思います。
一方、「和気あいあい」が危機感の低下につながっている（自身で何かを解決するという気概の低下）面も感じる為、その点が今後の課題と思います。

リスク管理に関する構えが非常にしっかりしていると感じます。
当たり前のことを当たり前に行う、ちょっとでもリスクがあると感じることがあれば隠す・しまい込むことなく会社トップまできちんとあげる、このことを最も重視されている点がビップシステムズの美点だと思います。

会社の雰囲気はとても良いが、未整備事項や（世間一般と異なる）ローカルルールが多数残っている。
これを許容し、かつ改善していく意欲があれば、実務・環境とも非常にやりがいのある会社であると思います。