株式会社ボールドの「組織課題・改善点」の口コミ・評判一覧

やることが多すぎて自由な時間が削られる

上流工程の経験を積みたいが、やはり現場とタイミングに左右されてしまうと思う。
自分の努力だけではどうしようもないこともある事を受け入れなければならない。

SESなので、給料の原資は現場の単価となる。
給料はあがる仕組みなので、現場との衝突がどうしても発生する。
営業をどうにかしてほしいと意見をいつももらうが会社としてはそういうわけにもいかないのでこういったケースの立ち回りについて営業、技術者ともに考えを合わせていかないと、ミスマッチが生まれると思う。

・絶対評価のため、頑張れば給与のベースアップは可能。
　ただし、業界から見てもそもそもが低く見える。
　つまり、毎期高評価を取り続けて、他社との差が少しずつ縮まっていくイメージ。
・評価軸の中で資格取得の割合が多く、現場での評価が相対的に低くなっている。
　この業界でよくある自分で決める目標＋現場評価による評価制度だが、割合が現場と対等になるため、相対的に自分で決める目標が高くなる。
　会社としても資格取得を推しているため必然的に資格取得者が評価されやすくなっている。

・当たり前だが、中途なら即戦力を求められる。
　未経験での採用も増加しているようだが、SESであることには変わり無いため、技術力は求められる。
　会社の力を使えるため、自分の力より少し上の現場に配属できる可能性もあるが、そのチャンスを逃すorチャンスが来なければ燻ることになるので当人の仕事ぶり＆アピール次第。

・現場をかなり選べる立場にある。
　現場が合わない・現場がブラックという理由だけでなく、スキルアップにつながらないという理由でも現場の変更が可能。

当日の急な休みについての評価についてはもう一度検討してもらいたいです。
自分が病気になった場合はまだ納得できますが、子供や妻などの病気などで休む必要が出た場合で評価が下がるのがキツイです。

女性エンジニアのコミュニティを作り、キャリアアップやワークライフバランスなど、若手女性エンジニアがロールモデルを描けやすい環境が整備されるといいなと思う。

自己研鑽や資格勉強が苦痛な人にはおすすめしません。また、業界全体で言えることですが、30代以降の女性の割合はまだまだ少なく、ロールモデルにできる女性は少ないと感じるため、子育て中の女性の働きやすさは難あり。

現場を知らないコーチに一次評価をさせるのではなく、現場を見ている人が評価する方が信頼できる。コーチは評価とは関係なくコーチングに専念してもらう方が良い。

お客様の緊急な要望に対して、迅速に対応した際に助かった旨の事を言っていただけた事が胸を張れ、嬉しく思います。

ボールドの大人数を生かす点はやはり、経験者が未経験者に啓発出来る機会を作る事が大事だと考えます。同じ目標を同じ内容で進めるより、違う視点で新しい方向性に進めていく成長のチャンスを多くして行きやすい環境も何かしら必要になるかと思われます。

ボールドは多方向の機会を与える流れが強いのであって、受動的な人がこの会社で変わりたいのであれば、自分が今までやらなかった事に挑戦していこうという意識表明が大事になると思われます。がむしゃらではなく、計画的な成長を目指すことに意識を向けましょう。

自分で目標を作っていける人が特に向いていると考えられます。IT業界という移り変わりが早い中で変化に目を向けるのは非常に重要なファクターであり、多目的な視点を生かそうとする意欲はその人を助けていく特技にもなります。

自分が気付いて提案した事から課題を割り出し、そこから問題を解決するため取り込んでいく瞬間はチームとして一体となって活躍できていると実感できます。上司や先輩方に追従するのではなく、一人の技術者として動いていける瞬間は何事にも代え難い経験です。