株式会社ミックスケース 「現職社員の口コミ・評判」企業からの回答
株式会社ミックスケースは、大阪に拠点を置くインターネットWeb広告代理店。マーケティング事業とシステム事業を融合させた、システマチックな戦略の立案・運用を行っている。
企業からの回答
誰もがチャレンジし、先導できる会社へ
株式会社ミックスケース 執行役員
ミックスケースには、「失敗のない成功はない」という考えのもと、全員の挑戦を肯定し、積極的に失敗して学びを得ようとする風土があります。
業務に留まらず、組織運営に対しても大小問わずさまざまな意見やアイディアが出てきます。
現場の意見を取り入れる姿勢、臆せず何でも言い合える人間関係は、ミックスケースの大きな特長です。
自分の仕事で世の中に新しい価値を生み出したい、少数精鋭の組織で力を試したい。そんな熱意をお持ちの方が仲間になってくださることを、心待ちにしています。
株式会社ミックスケースの現職社員の口コミから見えた 口コミ頻出キーワード
株式会社ミックスケースの 現職社員の口コミから見えた高評価ポイント
AIの分野をはじめ、技術は目まぐるしく変化しています。何が広がるかわからない世の中だからこそ、新しいことやメンバーが興味を持ったことにまず挑戦するというのがミックスケースの基本姿勢です。
この背景には、代表の阪田が掲げる「停滞は衰退である」という理念があります。特に制作陣にはこの意識が浸透していて、現場から出たアイディアや改善提案はまず否定されません。
もちろん法律に関わる表現には注意を払いますが、現場から何か意見が出た時は肯定的に採用方法を考えるマネージャーばかりです。
こうした環境を整えてくれている役職者、そしてそれを最大限活用し、日々クリエイティブを追求してくれている社員の皆さんに敬意を示したいと思います。
ミックスケースには、適度な距離感でコミュニケーションを取れるメンバーが多いです。会社として機会を設けなくても、お花見や誕生会などのイベントが自然と企画されています。
私たちは、立場を役割と捉えています。役職は「上下関係」ではなく、それぞれの役割であるという考えのもと、フラットなコミュニケーション・忖度なく意見を交換できる風土が醸成されています。
社長や執行役員と仕事をすることもあり、最初は少し緊張するかもしれませんが、口コミにもある通り穏やかな人ばかりです。立場に捉われないからこそ、冗談まじりに楽しく仕事ができる雰囲気が生まれているのではないかと思います。
ミックスケースは、経験を通して業務の品質を高めていくスタイルを取っています。
最初のうちは、お客様に迷惑の掛からない範囲で大きな裁量を与えます。インターンの方も同様で、作業だけを任せることはほぼありません。自分で判断して仕事を進めながら、自然とスキルを身につけていくことができます。
社長をはじめ、役職者と一緒に仕事をする機会も多く、わからないことは気軽に質問できる環境があります。
ただ、正直に言えばこの高評価は予想外でした。「チャレンジできる」「成長できる」などの前向きな口コミが多いことに、感謝と嬉しい驚きを感じています。
現職社員の口コミから見えた低評価ポイント
業務自体に属人化している部分はありませんが、未経験者を採用している都合上、どうしても管理職にチェック業務が集中し、負担が増えている状況です。
内製のシステムを導入し、業務面の負担軽減を図っていますが、業務・管理・教育の集中という根本原因は解消されていません。
今後はキャリア採用に注力しつつ、教育の土台を整えて、管理職の負荷を軽減していく予定です。
また同時に現在の社員の努力にも、しっかり還元できるようにしたいと考えています。
ミックスケースの研修期間は短く、1ヶ月ほどで現場に配属となります。実践を大切にしているのは事実ですが、一方で研修制度が不十分であるという課題をなかなか解決できていません。
今回の調査で、メンバーは「自分で判断して動ける」「自然とスキルが身についていく」と前向きに捉えてくれていることがわかりました。ただ、それでもスキルアップ支援や研修制度が不足しているのは事実です。
管理職の負担につながる部分でもありますので、未経験者が一通りのスキルと知識を身につけられるよう、教育環境を可能な限り早く整えたいと思います。
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