イシグロ株式会社の「組織課題・改善点」の口コミ・評判一覧

地方でもリモートワークを導入してほしいです。

5Sの改善活動を実施出来たとき

イシグロでは、大きく分けると3種類のジャンルで覚えたり、なれなくてはいけないことがあります。①商品の知識②注文や見積をするソフト③社内ルールと、さらにこの中にも様々に分けられていろんなことがあります。マニュアルがある場合もあれば、仕事をしていき覚えることなどももちろんあります。本当にやること・覚えることが多い会社だなと感じました。また、今の支店ではベテランが多く、新人教育がうまくできていない思う為、違和感や周りとのギャップを感じています。データ化の時代ではありますが、もう少し手元に資料のあるマニュアルやこういうジャンル・種類で覚えることがあることを先に提示されていれば、もう少し見え方が違ったのかなと思いました。

システムや制度が整いとても働きやすくなったと感じています。

営業、内勤、物流の格差をなくしてほしい。
一致団結を心掛けてほしい。
上から目線の発言は控えてほしい。
世代交代が必要。若い思想をもっと取り入れるべき。

変化が速いので、走りながら考えることが多いと感じます。それはそれで良いことだとは思いますが、「勢い」で決めることもあり、「決めたことが隅々まで浸透するには時間がかかる」や「決めたことの運用」が現場の都合で判断される場合があります。決めたことの浸透度・理解度のスピードを上げる方法（手法や教育）を今後も試行錯誤をしていくことになります。

自立心を求められます。「～してくれない」や「～だからできない」など「他責」に感じることが多い方は、考え方を「自分事」としてポジティブに検討することが必要です。謙虚に自分を振り返り、自分は何を変える・チャレンジする必要があるか？他人の責任にしていては事が前に進みません。自分でチャレンジして、出来ない場合はやり方を変えてみる、それでもできなければ仲間を募ること、などの発想・行動が必要です。ネガティブな発想では、周囲の力を借りることはできません。

何事も全て「トップダウンで決まる」ものではなく、責任者やチームでしっかり議論を通じて決めていく仕組みの会社ですので、各自はしっかりと自分の意見を反映させることが出来ます。当然ながら、否定的な意見ではなく「どうすればできるか」というポジティブな発想を求められ、ネガティブな反対ではなく前向きに意見・行動することが大切です。

会社の風土が、チャレンジ・チェンジを好みます。経営が率先して先を見た施策を展開するため、社会を見渡しても色々先行している面があると感じます。その分、社員は変化対応を求められるため、慣れ親しんだ「やり方」「考え方」を変える必要があり、柔軟性が必要です。

人が多くなると、部署も多くなる。
そのため、どこに何を訊いたら良いか判らない時があるので、
社内の事を早期理解できる教育がもっと整うと良いと思う。

今までの会社には無いペーパーレス化の徹底は、提出書類のデジタル化となり、
オフィス電話のＰＣ直結化は、電話の鳴らないオフィスとなり、自分の仕事に集中できる。

昔ながらの物を売るスタイルではこれ以上の規模拡大ができないと判断し、
新しい取り組みをする事は、会社にとっても新たなチャレンジであり、成長に繋がるので
遣り甲斐を感じる。

ハキハキとガツガツ営業したい人向け

社内風土に関して、人間性が良い人達が多いため、人間関係の構築にはあまり困らないと思います。福利厚生なども充実しているため、新社会人としてスタートを切るには良い会社だと思います。給与も悪くないと思います。常に先を見据えた仕事の仕方になってくるので、区切りが感じにくいため、いつまで続くのだろうと不安を覚えることもあると思います。社内研修も充実しており、商品知識については日々の業務の中で身に付いていきますが、業界知識については自ら積極的に学ぶ姿勢が無いと中々身に付かず、管理職になるには常にアンテナを張っておくことが重要です。女性の営業や管理職も増えてきているため女性も活躍できる会社です。残業も減らす取り組みが行われておりますが、日中の濃度を濃くしていかないと仕事が追い付かない場面も出てきます。営業は自分次第のところもありますが、休日も携帯を気にしないといけない場面もあるためワークライフバランスの取り方には注意が必要です。組織の課題としては全国展開、大人数となってきた社員に対い諸々のルールの統制をおこなっていく必要があると感じています。（支店、営業所により仕事の手法がバラバラ）

従業員が職場環境について意見を言いやすい環境になるともっと働きやすくなるかと思います。又、資格取得制度がより充実するといいと思います。