株式会社テクノクリエイションの「入社前に知っておくべきこと」の口コミ・評判一覧

教育体制の充実。

研修は手厚いですが、現場に出てからは自分自身での努力が必要になります。
また、未経験からなので特に最初の現場は下積みとなることも多いです。
逆にその下積み期間でしっかりと自学自習が出来ないと、なかなかその先に進むきっかけを得にくくなってしまうのかなと思います。

仕事は現場に常駐して行う場合が多いので、請負やSESの仕事についてきちんとイメージしては行ったほうがいいと思います。漠然とIT業界の仕事をイメージしているとギャップがあるかも。わからないことや解決したいことについて自分で調べる力があるとよいと思います。最初から知識がある人はいないので、問題に対して適切なアプローチができるように普段からインターネットや本で調べる習慣をつけておいてほしいと思います。

自らの頭で考えて行動する人が弊社には合っていると思います。
多くの案件で単純作業は自動化されていく傾向にあるので、作業の目的を理解してどう行動したらよいか、どう効率するかなど、自動化が難しい部分の「考える」ということが必要です。
入社時の教育制度や案件先の先輩による教育はしっかりしていますが、先々を見ると指示待ちのスタンスだとご自身が苦労することになると思います。

基本的に客先案件に常駐することになり、客先の環境で案件を進めることになる。
客先業務を優先的に考えているためか弊社業務を課してくることはないので、客先案件に集中できるところは良い点である。
年に数回の帰社日やサークル活動、勉強会なども随時開催されているので帰属意識が希薄になることもない。
他社と比べると入社時の教育制度や資格手当は充実していると感じる。

本社が技術者を客先に送り出したあと、不干渉であること。
上記はよくない点でもあり、良い点であると思う。
よく言えば口出しを受けないわけだ。自由気ままに仕事をしたいのであればテクノクリエイションはおすすめの環境といえる。もちろん責任も伴うが。

そもそもテクノクリエイションの仕事というのは存在しない。
客先に技術者を派遣しているだけの会社だからだ。
「テクノクリエイションの仕事」と呼べるものが存在しない限り胸を張れる点はない。

右も左もわからず、PCすらロクに触ったことのない人も、現場にいます。
そんな人も根気強く頑張れば、スタートラインに立って、頼れる仕事仲間になることが来出るんです。
ただまずIT業界に興味ある方は、PCで色んなことを事前に学んでおきましょう。ExcelWord、PowerPointなど。キーボードのキー名称にその役割なども。

他社の方とお話する機会があり、研修制度は充実していると感じた。

弊社メンバーが纏まって入場している所もあれば、1人入場の場合もあります。
内勤や待機にならない限りは客先常駐なので、派遣社員と大差ないと感じます。
弊社の環境がいいと思っても働く上での環境は現場に左右されると思います。
給与も若手の新入社員だと残業をしないとしんどいかもしれません。
一方で入社直後の研修に関しては未経験でもとても分かりやすく、
殆どの方が資格取得できており弊社の強みだと思っております。
ちなみに入社される際は弊社社員の紹介で入った方が後々いいです。

どんな仕事をするかは出向先次第、何を学べるかは自分次第。この会社が与えてくれるものはあまりないので、踏み台にするつもりで入社するのが良いと思う。

入社のハードルは低いので業界への入口としては悪くない。あとは本人次第。