株式会社ミクセル「現職社員の口コミ・評判」企業からの回答
- 現職社員の口コミ数:
- 69件
株式会社ミクセルでは、研究支援事業・ヘルスケア事業・海外事業を展開しています。研究に最適な機材や新しい技術、またオーダーメイドのリハビリサービスや、健康寿命を伸ばすために最新の医療技術の提案を行い、日本の未来がもっと明るく豊かなものになるように日々取り組んでいます。
企業からの回答
長く続く「明るい未来」を実現するため、本気で学び全力で行動する
株式会社ミクセル 岡田氏
ミクセルでは、「日本の医療・介護サービスは世界をもっと幸せにできる」ことを心から信じて、「明るい未来」を創るため挑戦を続けています。
専門性の高い内容の業務も多くありますが、必要な専門知識を学べる場や、先輩社員の協力的な支援などがあるため、未経験の方でも挑戦して頂ける環境があります。
社員同士の仲も良好なため、助け合いながら、各社員が課題解決へのチャレンジを続けています。
簡単ではないからこそ、全力で取り組み、形にしていきたい。そんなミクセルの想いに共感して頂ける仲間と、未来を創っていきたいと考えています。
現職社員による会社評価
※株式会社ミクセルの現職社員(14名)に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が2023.08.28~2023.08.31の期間に実施したアンケートの結果から算出しています。
平均スコア | 4.04 |
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項目 | 現職社員のスコア |
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やりがい・成長 | 4.19 |
評価・承認 | 3.88 |
人間関係 | 4.14 |
大義・誇り | 4.43 |
将来性 | 4.02 |
事業構造 | 3.76 |
ワークライフバランス | 3.86 |
現職社員による高評価ポイント
社員からの声として「お客様の課題を解決できたときにやりがいを感じる」との意見が多くありました。仕事にやりがいを感じ、成長したいと意欲を高く持っている社員が多いのがミクセルの特徴であると感じています。
当社では、社員がメンバーを募り発足させた、「未来開発クラブ」「共に学ぶ会」「社長塾」といった勉強会を行っています。他社の事例を共有しみんなで意見を交換したり、代表から経営に関する話をきいたりと、多様な学びが得られます。すべての勉強会は自由参加なのですが、ほぼ100%の社員が参加し、お互いに切磋琢磨しながら自身の学びと成長に繋げています。
こういった機会を活用しながら、それぞれの社員がお客様の期待値を超える解決策をご提案出来るよう、日々努力を重ねています。難しさのある現場だからこそ、その結実として、お客様からの感謝のお言葉を頂けることが、何よりの成長実感とやりがいに繋がっています。
当社では、「至誠と大志 人の優しさと志を力に希望ある未来をつくる」を経営理念として掲げています。日本の、また世界の人々の笑顔のために挑戦を続けるという当社の考え方に共感して入社している社員が多く、何かを決定する際には「理念に基づいて考えられているか」を根底に話し合いを進めるなど、形だけの存在ではなく、会社全体の判断軸として機能しています。
また、毎日の朝礼で、一人ひとりが理念に関わる自身の体験を話す時間を設けています。他社員の考え方を知ることができる良い機会となっていて、相互理解を深め、関係性を深める場にもなっていると感じています。
当社らしさを表す理念ですが、わたしたちは理念を社員に「浸透」させるのではなく、「共感」してもらいたいと考えています。「希望ある未来」をつくるため、具体的に自分自身の行動に落とし込んでもらえるよう、工夫を続けています。
当社ではま、仕事力を向上させたり、ビジネス関連の知識を学ぶことができる研修を実施しています。また、扱っているサービスの性質上、営業活動を行うためには専門的な知識が必要不可欠となるため、お客様であるメーカーが開催する研修に週に1回~3回参加し、専門知識も学ぶことがでます。
さらに、社内でも先輩社員とのロープレを実施。商品を自信を持って提供できるようになるまで、根気よく熱意をもって一緒に取り組んでくれる先輩社員が多く、おしみなく新入社員の成長に協力をしてくれます。
会社としての研修制度と、社員同士の良好な関係性から、未経験の方でも安心して挑戦し、活躍できる環境が整っています。
現職社員による低評価ポイント
社員全員が業務効率を考えながら業務にあたっているため、新入社員が忙しそうな先輩社員に話しかけづらい雰囲気が出てしまっている可能性があります。これまで中途採用しか行っていなかったため、新卒入社の社員に対しての理解が甘く、指導が行き届いていない部分があったのかもしれません。
このままではいけないと課題に感じ、最近では新卒社員と先輩社員でロープレを行う時間を設けています。
お客様との対話のスキルを向上させる目的はもちろんですが、業務に集中しがちな先輩社員が、新入社員の話に耳を傾けられるよう、かつ新入社員が自ら積極的に相談し、意見を交わせるように、話ができる機会としても有意義であると感じています。
社員間のコミュニケーションを増やすことで、より組織に良い循環が生まれるよう、今後も取り組んで行きたいと考えています。
当社のサービスは高い専門性が求められるため、新卒社員と既存社員では対応できる内容の差が大きく、その点は以前から課題に感じていたところでした。
提供できるサービスの質を均一化するためのマニュアルが現状ないので、作成を検討しています。
また、先輩社員と同程度のクオリティでサービス提供をできていないと、自信を持ちきれていない新入社員も多いので、社員に向けた勉強会やロープレを実施し、知識や経験を身につけてもらうための取り組みを実施しています。
新入社員でも熟練の社員でも、高い基準でサービスを提供できるよう、今後も対策を考えていきたいと思います。
当社では、不要な業務負荷を社員が感じることのないよう、どうすれば業務効率化ができるかを皆で常々考え、改善を図っています。
例えば、2~3年前に社内システムを一から作り、導入しました。その際に、形だけではない本質的な業務効率化が実現できるよう、試作段階のシステムを一度社員に使ってもらい、実際の使用感を確かめてもらいました。
社員から上がってきた使いにくい箇所や気になる点など、意見をリストにまとめ、その一つ一つにしっかりと対応していきました。社員にとっても、自分が指摘した箇所が改善されたかどうかを一目見てわかるので、納得度が高かったようです。
結果として、使いやすく意義のあるシステムを開発することができ、社員一人ひとりの業務効率化、生産性向上につながっています。
今後も、社員の声に耳を傾けながら、業務負荷の改善に取り組んでいきたいと思います。
現職社員による口コミ・評判(69件)
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