株式会社ギークフィード 「現職社員の口コミ・評判」企業からの回答
受託開発、自社サービス、AWS構築の3つの事業を展開し、12期連続黒字経営、社員の約7割がエンジニアの株式会社ギークフィード。AWSCollaboration Partner of the Year - APJを受賞するなど、仕事を通じて真のスキルが身につくテックカンパニーです。
企業からの回答
社員が自立して活躍できるよう支援している会社
株式会社ギークフィード 採用担当
変化の著しい社会だからこそ、弊社では、社員一人ひとりがどこでも自立して生きていける力を蓄えられるよう支援しています。行動指針に「伝えることへのこだわり」を掲げ、外部講師を招いた勉強会などを実施しています。
そして、自身の知識やスキルを伝えるべく、積極的に技術ブログで発信しています。知識を共有することによって刺激し合い、やる気に繋げている勉強熱心な社員も多く在籍しています。
株式会社ギークフィードの現職社員の口コミから見えた 口コミ頻出キーワード
株式会社ギークフィードの 現職社員の口コミから見えた高評価ポイント
ミッションの一つとして、「お互いに助け合い、高め合う仲間意識を大切にする」ことを掲げており、社員同士が助け合うことは社風として根付いています。一言でITといっても、社員それぞれが得意な分野、不得意な分野があることが実情です。
弊社では、それぞれのIT分野で80点を目指すとし、その中でも自分が得意とするものを作るよう指示しています。そのため社員一人ひとりが「この分野だったらこの人」という意識づけがされており、長所を生かして短所を補う関係性が築かれているのではないかと思います。
また、社員全員のスキルシートを作成し、だれがどの分野に特化しているのかを可視化。事業運営上に必要な分野を割り出し、だれが身につけるのか、新たに人材を採用するかの検討を行い、常に技術をアップデートしています。
弊社では社員が裁量を持って業務を遂行し、チャレンジすること自体を歓迎しています。例えば、AWSの資格をはじめとした100前後の資格支援を実施しています。
業務に関すること以外にも、自主的に勉強に励み自己研鑽に努める社員が多く、その頑張りを支援できる環境が整っていると自負しています。最近では、弊社の社員がAWSより「2023 AWS Ambassador」「2023 JAPAN AWS Top Engineer(Service)」「2023 Japan AWS Jr. Champion」に複数名認定されており、個人名が売れることで成長をより感じることができているのではないかと思います。
選出されることで、社内での評判を上げることができ、海外出張も可能です。頑張って積み上げてきたものが、しっかりと自分に返ってくる環境が整っています。
弊社では社員自身が文化や環境を作ることができ、裁量を持って働いています。具体的には、書籍の目録作成や社員旅行、イベント開催を実施。それに加えて、2020年にはカスタマーサクセス事業部（現クラウドサービス部）を立ち上げています。
社員自身が自主的に事業を立ち上げることに携われることで、やりがいを感じている社員は多いのではないかと思います。自由度の高さが高いことが弊社の魅力であり、社員がやりたいことを叶えられる環境を整備しています。
逆に、「したくない」という意見も大切にしています。個人の働き方を尊重しており、事業部間で異動ができることが特徴です。
現職社員の口コミから見えた低評価ポイント
10年前に策定された理念を改定し、視座を高めていく方針に転換を図っています。社員が成長できる環境を整え、社員が成長することで会社自体が成長できるというサイクルがつくれるよう議論しています。
社員自らが日頃遂行している業務が会社の成長にどうつながっているかを把握することができるため、一人ひとりがこれまで以上に意欲を持って業務にあたれるようになるのではないかと思います。
「業務が一部技術者に集中してしまっているように見受けられる」というコメントもある通り、弊社としてもこの点に関しては課題に感じています。そのため、1年ほど前から業務についてマニュアル作成や新人でも内容がわかるようにドキュメント化を図っています。
属人化してしまっている業務内容は標準化させ、属人化を防ぐことに努めています。どうしても属人化してしまう業務に関しては、仕事自体の自動化を図っている部署もあり、改善に向けて動き出している最中です。
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