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株式会社プライム・ブレインズ「現職社員の口コミ・評判」企業からの回答

現職社員の口コミ数:
232件

3.55

「お客様の第一のブレインであること」を目指し、プロジェクトマネジメントから技術支援、ITコンサルティングまで、総合力でITプロジェクトの支援を手がけるプライム・ブレインズ。高い技術力で、数々の難度の高いプロジェクトを成功に導いています。

企業からの回答

総合力でITプロジェクトを成功に導く組織を目指して

株式会社プライム・ブレインズ 代表取締役社長 五反田氏

私たちプライム・ブレインズが大切にしているのは、情報システムの開発からプロジェクトマネジメントまでITに関わる幅広い役割に対応できる総合力を持つエンジニアを育成することです。
日本のIT業界では体制上のポジションによる分業制が一般的であり、ユーザーが本当に求めている情報システムはどうあるべきか、ビジネスやプロジェクト全体を見通しながら情報システムとして実現することができるエンジニアが少ないのが現状です。
当社ではビジネスやプロジェクトマネジメントなど、幅広い領域の知識と経験を持ったエンジニアを育成し、総合力でITプロジェクトを真の成功に導くことを目指しています。

株式会社プライム・ブレインズの

現職社員による会社評価

※株式会社プライム・ブレインズの現職社員(55名)に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が2023.09.08~2023.09.26の期間に実施したアンケートの結果から算出しています。

平均スコア 3.55
項目 現職社員のスコア
やりがい・成長 3.59
評価・承認 3.52
人間関係 3.92
大義・誇り 3.52
将来性 3.63
事業構造 3.22
ワークライフバランス 3.44
高評価
  • スキルアップ支援や研修制度など、教育環境が充実
  • 意見を言い合える組織風土である
  • 業務上の裁量を与えてもらえる
低評価
  • キャリアに応じたスキルが身に付けられる
株式会社プライム・ブレインズの

現職社員による高評価ポイント

スキルアップ支援や研修制度など、教育環境が充実
企業からの回答
圧倒的な教育体制で、コンサルティングやマネジメントも対応できる、総合力を持つエンジニアを育成

「社員のスキルアップのために、できることは全部やる」というのがプライム・ブレインズの考え方です。
当社では、アプリケーションはもちろん、インフラや運用、マネジメントなど、システム開発に必要となるさまざまな要素を学び身につけてもらい、プロジェクト全体を俯瞰して見ることができる総合力のあるエンジニアを育てたいと考えています。
そのために、社員がスキルアップできるための制度や支援を豊富に用意しています。
具体的には、指定の資格を取得した人に最大20万円の報奨金支給や、資格取得のための研修費、書籍購入費、受験料、更には資格の維持更新の費用を会社が全額負担する自己研鑽支援制度があります。大切なのは学び、スキルを身につけてもらうことであるとの考えのもと、試験に落ちてしまった場合の再受験の費用も会社で負担しています。
また、ビジネススキルを学べる「SMBCセミナー」や、ITスキルを学べる「Udemy」・「SEカレッジ」などの外部研修を受講できる環境が整えられています。業務に必要な講座であれば勤務時間内で受講して頂き、自己研鑽に活用していただくこともできます。
一人ひとりがエンジニアとして、またビジネスマンとしての学びを継続することで、総合力を身につけ活躍して頂き、会社としての成長につなげていきたいと当社では考えています。

株式会社プライム・ブレインズ 代表取締役社長 五反田氏
意見を言い合える組織風土である
企業からの回答
社長も若手も同じ現場で働き、意見を言い合える関係性

プライム・ブレインズでは「技術者であり続けること」を重視しています。
エンジニアがプロジェクトマネージャーになると、エンジニアとしての最新技術を得るための学習をやめてしまうことがあります。
しかし当社の場合は、役職者になっても若手とチームを組んで仕事をするのが当たり前です。社長や役員などの経営層も、日々学び続け、現場に立って一般社員と同じ目線でプロジェクトを推進しています。
キャリアに基づく高度な技術を持った役職者と新しい技術の吸収に貪欲な若手が同じ現場で働き、意見を出し合いながらプロジェクトを進めることで、自然と立場を超えたフラットな関係性が構築され、相互に教え合う環境となっています。こういった刺激を受け合える環境が、社員の成長に繋がっていると感じています。
仕事以外でも、社内コミュニケーションは活発です。毎月のように社員間の交流を深めるためのイベントが有志メンバーによって開催され、社員の多くが参加しています。
人間関係の親密さが、仕事での円滑なコミュニケーションに、ひいては組織力につながっているのではないかと考えています。

株式会社プライム・ブレインズ 代表取締役社長 五反田氏
業務上の裁量を与えてもらえる
企業からの回答
社員一人ひとりの能動的な活動によりプロジェクトを推進し、手ごたえを感じながら働ける

プライム・ブレインズが担う業務は、技術者としてシステム開発を手がけるだけでなく、より幅広く顧客のプロジェクトを動かしていく仕事です。
例えばユーザー企業の立場でシステム開発プロジェクトの推進を行ったり、設立したばかりの企業でのシステム部の立ち上げを支援するといった、多様なプロジェクトの計画や管理なども行っています。
現場によって求められる支援は異なるため、当社では社員一人ひとりが裁量を持ち、自ら考え、判断し、行動することができるような環境を整えています。
「プロジェクトに合わせて学び直し、その学びが成果に繋がった時に達成感を感じる」という社員からのコメントにも見られるように、プロジェクトがより円滑に進むように一人ひとりの社員が工夫し、手ごたえを感じながら働いています。
システムを開発するだけでなく、総合的に顧客のために活動することに面白さを見出す社員が、存分に活躍できる当社の環境が、アンケートの高評価に繋がっているのだと感じています。

株式会社プライム・ブレインズ 代表取締役社長 五反田氏
株式会社プライム・ブレインズの

現職社員による低評価ポイント

キャリアに応じたスキルが身に付けられる
企業からの回答
一定期間以内でのローテーション含めた現場配置、新技術実践の場(企画中)を通じキャリアアップの場を提供

今回のアンケートでは、「スキルアップ支援や研修制度など、教育環境が充実」の項目が最も評価が高かった一方で、「キャリアに応じたスキルが身に付けられる 」が評価として低い結果となりました。
社員からの口コミを見てみると、「自分のキャリア目標に合った現場に配属されるとは限らない」といった声があがっていました。
教育環境はあるものの、担当する案件や現場により、マネジメントスキルや開発力など、求められるスキルは異なるため、各社員の希望と、仕事を通して得られるスキルとの間にギャップが生じているのかもしれません。
現場配属や定期的なローテーションの際には、年に1回の全社員を対象とした私(社長)とのキャリア面談で得た情報をできる限り考慮し、社員個々のキャリア目標・達成状況に応じた配置を意識しているものの、現場の制約などから必ずしも期待に十分に応えられない場合もあると思いますが、継続して取り組んでいきます。
また、現時点では企画段階ですが、担当業務では経験できない新しい技術に取り組むことができる環境の整備を予定しています。実現できた際には積極的に参加してキャリアアップを目指して下さい。

株式会社プライム・ブレインズ 代表取締役社長 五反田氏
VOiCE

今の企業のリアルが分かる、VOiCEとは?

現職社員の声と現職社員による会社評価を掲載しているメディアです。

VOiCEに掲載されている企業は、現職社員を対象にアンケートを実施し、その結果をVOiCEで公開。

社員の声に真摯に向き合い、働きやすさ・働きがいに力を入れている企業が掲載されています。