株式会社フリースタイルの「組織課題・改善点」の口コミ・評判一覧

マクロを組んだこともなく、IT業界未経験どころか、ITに関して勉強したことが一度もない状態で入社しましたが、そういった人にはIT業界への入り口として最適だと思います。
が、webエンジニアであれば自分でGitHubpageに作ったサイトを公開できる
アプリ系のエンジニアであれば自分で他人のPCで動くアプリを作れる
くらいまで技術力が上がると、社内で学べることは何もなく、給料的にももっと上を目指せるようになると思うので、転職が視野に入ると思います。
（他のエンジニアの指標は分かりません）

自分の技術力やキャリアプランを考えた時に、上記のレベルになるまで学習に時間を要する（もしくはどれくらいかかるか分からない）方にはオススメです。

昨今、給与改革などが政治やメディアでも取り上げられていますが、給与システムが案件先の評価にゆだねられている部分があるため、基本給が上がりにくいので世間の情勢を汲んで基本給を変更しやすい制度にしてほしいです。

事業としてクライアントワークの比率が高いため新規サービスの立ち上げをして将来的に改善していきたい。

まだ若い会社のため出産・育児、またその先のライフステージに差し掛かる社員向けの制度はこれからより整えていってほしい。

部活動など交流の機会が多い

退職金制度などの福利厚生を充実させる。

給与面・福利厚生・教育制度など全てがもっと良くできるので今以上に人が成長できる環境を作っていきたい。まだまだ理想の会社にはなれていないので少しずつ実現させる。

フリースタイルの教育について人によって学びの進捗の差が激しいと考えています。理解の差の均質化を行うために日にかかわらず利用できる学習室の設置と学習図書等があると良いと思います。また、内部講師だけでやりくりするのではなく、外部講師がいればなお教育の質があがるのではないかと思います。

退職金制度があると良いと思う。

よりエンジニアに寄り添った会社にしていきたいです。また自社での開発ができる会社にしていきたいです。

部署間のつながりが薄く、他部署にどのような人がいてどのようなことをやっているか分かり辛い傾向にあります。
部署同士で仲が悪いという訳ではないですが、1つの会社としての纏まりが無いように感じるため、そこが改善されれば更なる成長につながるのでないかと思います。

社員同士の交流が多い

部署ごとに業務が良くも悪くも特化して分断しているため、会社全体で技術やノウハウの共有が進んでいない。
ある分野に経験豊富な人がいても別部署だからという理由で経験の少ない人が頑張っていたりする。
教育制度は年々充実していっていますが、まだまだ特定のメンバーだけがハイスキル・高業務負荷という状況が続いているのでより一層強化されていってほしい。
これまで長らく会社の強みとしていた部分（対面かつ頻繁・長時間のコミュニケーション等）が、会社が拡大し社会も大きく変わる中でこれまでとは違う形で発揮していく必要が出てきていると感じるが、なかなか「今の正解」を導けていけないようには感じる。

手を挙げたら任せてもらえたり、意見が反映されたりする機会が役職者でなくともあり、「自分たちの手でフリースタイルを作っている」という実感を得やすいのは今のフェーズだからこそあると思います。
「合うポジションがない」＝「諦めるしかない」ではなく、「新たに作っていける」可能性があります。

社内研修制度や勉強会に力を入れていますが、良い内容なのでもっとオープンにして認知を広めるきっかけにしてもいいと思います。