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株式会社丸和運輸機関「現職社員の口コミ・評判」企業からの回答

現職社員の口コミ数:
632件

3.14

東証プライム上場企業のAZ-COM丸和ホールディングス株式会社のグループ会社。3PL事業を中心にEC物流事業/低温食品物流事業/医薬・医療物流事業/BCP物流事業を展開、企業の物流を幅広く支えている。

企業からの回答

挑戦と成長のサイクルを回し「物流のスペシャリスト」を目指せる会社

株式会社丸和運輸機関 人事採用部

当社には人財教育制度や挑戦できる環境が整っているため、業務を通じて物流の専門知識・先端技術を身に着けることができ、成長環境が整っております。「生活」に必要不可欠な「物流」という分野で、スペシャリストを目指せます!

また売上も毎年約10%ずつ伸長中。成長や社会貢献を前向きに受け止められれば、会社や仲間と共にどんどん上を目指していくことができる環境です。
少しでも興味を持たれた方はぜひご応募ください。

株式会社丸和運輸機関の

現職社員による会社評価

※株式会社丸和運輸機関の現職社員(193名)に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が2024.06.11~2024.07.09の期間に実施したアンケートの結果から算出しています。

平均スコア 3.14
項目 現職社員のスコア
やりがい・成長 3.30
評価・承認 2.91
人間関係 3.50
大義・誇り 3.21
将来性 3.21
事業構造 2.89
ワークライフバランス 2.94
高評価
  • 仕事を通して、成長を実感できる
  • 業務上の裁量を与えてもらえる
  • 誰でも助け合う組織風土である
低評価
  • 仕事とプライベートを両立できている
  • 特定社員に業務が偏らないようにしている
株式会社丸和運輸機関の

現職社員による高評価ポイント

仕事を通して、成長を実感できる
企業からの回答
明確なキャリアパス×手厚い教育体制により、絶えず成長していける

「人の成長が企業の成長に繋がる」という理念のもと、人財育成に注力しています。

入社からどうキャリアアップしていけるのか「キャリアイメージ」を明示。
教育体制としては、年間100日以上の研修、物流のスペシャリストになるために必要な専門知識やマネジメントスキルが学べる社内大学(丸和ロジスティクス大学)などを用意しています。

進むべき方向が明確かつ、進むための教育体制も整っているため、常に成長を感じながら働くことができるのです。

また会社自体も売り上げを2015年度から約3倍に伸ばしています。勢いのある環境下で自身のスキルアップを図れる、この上ない成長環境だと思います。

株式会社丸和運輸機関 人事採用部
業務上の裁量を与えてもらえる
企業からの回答
社員のチャレンジを歓迎、裁量と責任が「やりがい」に変わる組織

当社には主体性を持った社員が多く、一定の裁量権も与えられています。年齢を問わず自分次第で新しいことにチャレンジできる環境です。

今回のアンケートでは「若手から裁量権持って仕事に取り組むことができ、意見も採用されやすいため仕事のやりがいにつながっている。」「挑戦をし続ける会社であり、挑戦をする社員を応援してくれる環境」といった口コミが多く集まりました。
自らの裁量と責任のもと積極的・能動的に業務へ取り組める組織風土は、1人ひとりのやりがいにもつながっていることがわかります。

株式会社丸和運輸機関 人事採用部
誰でも助け合う組織風土である
企業からの回答
利他の精神を持つ社員が多く「助け合うことが当たり前」という風土ができている

当社の事業でより大きな成果を創出するには、社員同士の協力が必須です。業務上コミュニケーションが欠かせないので、自然と助け合いの文化が醸成されているのではないかと思います。

また当社は「人間性」に重きを置いて採用活動をしているため、そもそも自分より周囲を優先できる「利他の精神」が備わった社員が多く集まっていることも、人間関係の良さにつながっているのだと考えます。

もちろんマネジメントや対話の機会は設けておりますが、これは制度というより社員1人ひとりの心がけによって保たれている文化です。社員の皆様に感謝を示しつつ、今後もこの文化を維持していけるよう、採用・人財育成共に力を注いでまいります。

株式会社丸和運輸機関 人事採用部
株式会社丸和運輸機関の

現職社員による低評価ポイント

仕事とプライベートを両立できている
企業からの回答
社員のプライベート確保のため、できる限り仕組みを整えていく

物流は人々の生活に欠かせないものであり、365日稼働している拠点も複数ございます。当社に限らず、物流事業を行う企業にとって「仕事とプライベートの両立」は課題としている部分ではないかと思います。

ただ当社はここ数年で働き方改革の一環として年間休日を110日→115日→120日と休日数を増やしました。また休日体系はシフト制で希望休を出せるようにしています。
事業特性上すべての希望に応えることは困難ですが、社員のプライベートを守れるよう日々少しずつ改善に努めておりますので、今後の変化にもご期待いただければと思います。

株式会社丸和運輸機関 人事採用部
特定社員に業務が偏らないようにしている
企業からの回答
繁忙期の負担軽減に向けて、採用強化・DX化を推進

前項と同様、業務負荷の面は課題と認識しております。
人々の生活が大きく動く時期(クリスマスや年末年始)など季節によって繁忙期・閑散期があるため、個人というよりは時期によって業務負荷がかかってしまうことがあります。

有難いことに当社社員は、忙しい中でも贈り物を届けることの誇りやお客様の喜びのお声をモチベーションに変え繁忙期を乗り越えてくれていますが、今後は採用活動の強化に加え、業務のDX化も推進しながら業務負荷の軽減を図ってまいります。

株式会社丸和運輸機関 人事採用部
VOiCE

今の企業のリアルが分かる、VOiCEとは?

現職社員の声と現職社員による会社評価を掲載しているメディアです。

VOiCEに掲載されている企業は、現職社員を対象にアンケートを実施し、その結果をVOiCEで公開。

社員の声に真摯に向き合い、働きやすさ・働きがいに力を入れている企業が掲載されています。