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株式会社ロゴスホーム ロゴ

株式会社ロゴスホームのインタビュー

現職社員の口コミ数:
86件

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ロゴスホールディングスのグループ企業である、ロゴスホーム。住宅の設計・施工・販売を行う「住宅部門」、土地の売買・仲介・斡旋を主とする「不動産事業部門」からなる。

インタビュー 2023.08.21

社員一人ひとりが組織の成長を本気で考える
「ロゴスホーム」

  • #チャレンジを歓迎
  • #ノー残業デー
  • #休みが取りやすい
  • #成長企業

若手からベテランまで、やりがいと楽しさをもって働けるロゴスホームの魅力


「北海道品質、北海道価格」をモットーに高性能な家をお手頃価格で提供する株式会社ロゴスホーム。
年齢や経験数ではなく成果を評価し、若手からベテランまで“やりがい”をもって働ける環境づくりを実現しています。今回は、営業職として勤務している3名にお話を伺いました。

HC帯広店長
ロゴスホームプロフィール1
K・Iさん

大手ハウスメーカーからロゴスホームへ入社して5年目。3人の子供の子育てしながら、ライフワークバランスを保って働いています!

LH札幌南店長
ロゴスホームプロフィール2
T・Mさん

グループ会社からロゴスホームへ来て1年目。店長として日々充実して働いている。会社の目標へ向かって、店舗全体のモチベーションを高めるため活動中。

LH登別室蘭 設計営業
ロゴスホームプロフィール3
D・Mさん

設計担当で入社し、3年目で営業も兼任し始めました!
家づくりで幸せな家庭を世の中に増やしていけるよう、設計と営業の兼任ならではのご提案をさせていただいてます。お客様が120%満足していただけるよう日々勉強してます!

目次

    実績が豊富だから、若手から経験が積めて挑戦できる

    ー ロゴスホームに入社した経緯を教えてください。

    (T・Mさん)前職は全く別業界にいまして、塾講師をしていました。

    そこから、新しいことをやりたいなと思い、営業に興味を持ちました。どうせやるなら、金額が大きいものを扱いたかったので、札幌や北海道での実績が豊富な今の会社に入りました。

    (D・Mさん)ロゴスホームの名前は就活中に説明会で知りました。その時に、人事の方々がすごくフレンドリーな第一印象を持ったんです(笑)

    そこから興味を持って話を聞いたところ、若手社員を前に出して経験を積ませる会社だと知り、せっかくなら早く経験を積みたかったので、そこが決め手となりました。

    ー 実際に入社してみて、ギャップはありましたか?

    (T・Mさん)僕の場合、良い意味でも悪い意味でも、ギャップはなかったです。入社前に住宅業界について調べていたのと、同業の友人から話を聞いていたので、ギャップが少なかったのかと思います。思い描いた通りでしたね。

    (D・Mさん)説明会の雰囲気が会社の雰囲気になるのかなと思っていたのですが、いい意味で想像以上に自由で(笑)新卒の自分の意見を通していただいたり、やりたいことをやらせていただいたり、風通しのよさが良い意味でギャップでした。

    ライフワークバランスとキャリアアップが叶う環境が魅力

    ー ロゴスホームで働く魅力を教えてください。

    (K・Iさん)やっぱり、有給の取りやすさとか、サービス残業のない働きやすい環境が魅力だと思います。

    株式会社ロゴスホーム
    ー 20時になったら強制的にPCがシャットダウンするとお聞きしました

    (K・Iさん)まあ、管理職は例外ですけど(笑)

    どうしてもPCを使わなければいけない時もあるのですが、コロナ禍でリモートワークの推進や会社の支援も普及したおかげで、お客様とお会いする以外の仕事は可能なので、仕組みとして残業が減り、効率があがっているのはありがたいですね。

    (T・Mさん)僕の場合は、自分を評価してくれる会社であることです。

    入社してまだ6、7年ですが、主任・課長・支店長とステップアップをしていて、しっかり自分の成果を認めてくれるだけでなく、役職も与えてやりがいを感じさせてくれることが、最大の魅力だと思います。

    (D・Mさん)新しいことをすぐに取り入れる会社なので、毎日が勉強ですけど、自分からの提案もすぐにOKしてくれる会社であることが、成長にも繋がり続けられる理由になっていると思います。

    ー 反対に、今後変えたらもっと良くなると思うポイントがあれば教えてください

    (K・Iさん)組織が大きくなるとともに、クレームも増えやすくなると思います。

    アフターフォローの人員体制や管理の仕方など、人的な要因で回避できるクレームを限りなくゼロに近づけることで会社はもっと伸びるのかなと思います。

    (T・Mさん)私がグループ会社の豊栄建設からロゴスホームに異動してきて感じたことは、それぞれの良いところと悪いところを水平展開することで、悪いところは改善し、良いところは吸収し合えれば、ロゴスホールディングスとしてもっと良くなるのかなと思います。

    それでいうと、自分はどちらも知っているので橋渡し的存在になれるように、今後意識して働いていきたいです。

    株式会社ロゴスホーム

    (D・Mさん)新しい提案をどんどん受け入れていく会社なのですが、それを発信し、店舗全体に浸透させる人が、今のところは多い方ではないと感じています。

    そういった弱みを自分からまず改善していくことで、会社全体がよりよくなっていくのかなと思います。

    一緒に苦楽を共にしたお客様へのお引渡しの瞬間は、かけがえのない達成感が味わえる!

    ー ロゴスホームで営業のお仕事をしていて、達成感ややりがいを感じるのはどんな時ですか?

    (K・Iさん)モデルハウス初日で「買います!」と言っていただけた時ですね。あまり多くはないですが、こればっかりは達成感も感じますし、嬉しいです。

    もともと、お客様の方でロゴスホームの家を気になっていらっしゃるというのもあるのですが、そこをしっかり後押しをしてあげることで購入が決まると、すごく気持ちがいいです!

    (T・Mさん)やっぱり、引き渡しの瞬間ですね!営業って設計にも関わり、インテリアコーディネートの時も同席、工事期間も現場に足を運ぶなど、引き渡しまでずっとお客様の傍にいるんですよね。

    その分、お客様にとっても営業マンって大切な存在なので、引き渡した時の感動を一緒に共有できることは、何にも変えられない良さだと思います。

    【動画】ロゴスホームってこんな会社―社員に3秒で答えてもらった―

    外部の方とも良好な関係性があるので、現場のこともしっかりと学べる

    ー 入社当時、苦労されたことなどありますか?

    (K・Iさん)沢山ありますね…(笑)建築業界は、まだ整備されていない部分が残る業界ともいえるのですが、ロゴスホームは、そのあたりも凄くしっかりしているんですよ。

    ただ、そのための新しいITシステムに慣れることに苦労しました。というか今も苦労している最中です…(笑)

    (T・Mさん)豊栄建設からロゴスホームに異動してきてすぐの頃は、商材や価格帯も変わるので、ロゴスホームに合わせた営業スタイルを身につけていくことが大変でしたね。

    (D・Mさん)2級建築士の資格勉強から、建築の専門用語まで、新しく必要な知識が多すぎて、そこを理解していくことに苦戦しましたね。

    現場では、大学で学んだ用語ではなく、実際に大工さんが使っている業界用語が必要だったりもして、そのあたりが難しかったです(笑)。

    ー そのような大変だった時期はどのようにして乗り越えましたか?

    (D・Mさん)大工さんに直接聞きに行ったりしていました。

    質問したこと以外にも、知っておくべきことを併せて教えてくださるなど、とても優しく良い方でした。

    ロゴスホームには、既に関係が構築されている大工さんがいるので、社外の人とコミュニケーションが取りやすい環境があります。

    聞きに行きやすい環境があり、周囲の方に恵まれていたため、乗り越えることができました。

    ー ロゴスホームで獲得した、自分らしい営業スキルなどはありますか?

    (K・Iさん)自分だけかはちょっと自信ないですけど、良くも悪くも図々しいところですね(笑)

    その方が、お客様にも冗談を言いやすいですし、「紹介ください!」とかもめちゃめちゃしつこく言います(笑)そのくらいの距離感の方がやりやすいですし、お客様も親しみやすいのかなと思いますね。

    (T・Mさん)私は幼少期から人の顔色を伺うのが得意でして(笑)

    それもあって、自分の強みは、お客様の性格に合わせた提案ができることなので、幅広いお客様にフィットするように営業スタイルは調整していますね。

    (D・Mさん)

    僕は設計もやっているので、営業のタイミングで設計士の目線から土地選びや会社選びのアドバイスができることかなと思います。

    お客様との付き合いは「長く」「濃く」

    ー お仕事を通して、頑張ってよかったなと思う瞬間や、印象的なエピソードがあれば教えてください。

    (T・Mさん)ご契約頂いたお客様と一緒に、お客様の夢である家づくりをし、最後に「T・Mさんが営業でよかったよ」、「素敵な家ができました」と言っていただけた瞬間は、頑張ってよかったなと思いますね!

    (D・Mさん)最近で印象的だったのは、アンケートのご回答の中に「家族と同じくらい大切なものができました」と書いていただけたことが、嬉しかったですね。

    (K・Iさん)今でもなんですけど、僕が以前いた中標津店のお客様とはお付き合いが濃くありまして、店舗が変わっても共通の知り合いの話で連絡をいただいたり(笑)

    家づくりをしているからこその繋がりが多くあるのは嬉しいですね。

    ー お話を聞いていると、ロゴスホームが比較的フレンドリーなお客様が多いように感じるのですが、実際のところいかがですか?

    (K・Iさん)接客をしている中で自分が言った冗談に笑ってくださる方が多く、比較的お客様との距離感は近い方かなと思います。

    (D・Mさん)僕が担当させていただく方は、ガチっとした営業を好まれない方が多くて、どちらかというとラフな関係性を好み、服装とかもスーツじゃなくて私服でいいよと言ってくださったり、家電のことなどの小さなことでも相談してくださるフレンドリーな方が多いですね。

    株式会社ロゴスホーム

    個人としても、組織としても向上したい

    ー 最後に、今後の目標を教えてください!

    (K・Iさん)自分の支店から、「ハウジングカフェ」で施工棟数No.1の営業マンを出せればと思います!(笑)

    (D・Mさん)個人的なところでいいますと、主に仕事をしている登別以外のエリアからも「D・Mに設計をお願いしたい」と、指名を将来的には頂けるようになりたいと思っています。

    (T・Mさん)目標は二つありまして、一つ目は、自分がもっとキャリアアップして、ゆくゆくは社長として会社をより良い方向に持っていきたいという思いがあります。

    二つ目は、営業の部下が役職を上げて、やりがいをもって楽しく仕事ができる店舗を作り上げていくことが目標です!

    現状はマネージャーという役割を担っていますので、自分の目標達成ではなく、店舗や自分の部下全員が目標を達成して、全員で喜びを分かち合える環境づくりをしていきます。

    株式会社ロゴスホーム
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