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株式会社Massive Actのインタビュー

現職社員の口コミ数:
75件

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デジタルマーケティングを通じて、顧客ビジネスの成長を支援するMassive Act。DXの導入やコンサルティングを始め、マーケティング戦略の構築、クリエイティブ開発までサポートしている。

インタビュー 2023.04.27

従業員満足度から顧客満足度に繋げる
「メンバードリブン」な組織

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  • #メンバードリブンな組織
  • #リモートワーク
  • #一緒に成長できる
  • #社員第一で考える組織

社員第一で考える組織づくりとは


株式会社Massive Actは、「変革に起点を創る」をミッションに、統合デジタルマーケティング支援、DX支援事業をメインに手掛けています。2023年度、ホワイト企業認定のゴールドランクを取得している通り、働きやすさや働きがいを推進。
どのような環境づくりをしているのか、どのように従業員満足度を高めているのかといった取り組みを探るべく、広報を務める濱澤 玲菜(はまざわ れいな)さんにお話を伺いました。

広報
MassiveActプロフィール画像
濱澤 玲菜さん
2021年12月入社

新卒で大手メーカーのヘルスケア事業部に入社し、医療機器の営業を経験。3年弱勤務し、2社目となるITベンチャー企業へ転職。アフィリエイトASPを運営する会社で、営業事務に従事。その後、2021年12月にMassive Actに入社。
入社時はバックオフィスとして採用されたが、その後PRやHR領域をやりたいと手を挙げたことがきっかけとなり、現在の広報職に至る。

目次

    メンバーを起点に考えることで、結果的な顧客満足度に繋げる

    ー 御社が目指す働きやすさや働きがいとは、どのような組織でしょうか。

    「メンバードリブンな組織」を目指しています。従業員満足度を高めることで一人ひとりのパフォーマンスが上がり、最終的には顧客満足度に繋がるとともに社会への貢献にもつながると考えています。

    顧客満足度が上がれば、業績拡大や人材投資、社会貢献に寄与できると思うので、常にメンバーを起点にしていますね。

    ー 社員第一で考えてくださるのは、純粋に嬉しいですね!メンバードリブンな組織を目指すうえで、具体的にどのような制度を導入していますか。

    まずは、フレックスタイム制度を“社員全員”に適用し、月の労働時間内で勤務時間を調整しています。家庭の事情やプライベートの予定に合わせて、出勤を遅らせたり、退勤を早めたりなどができますね。

    また、当社ではリモートワーク環境の整備にも力を入れており、社内全体でリモートデーを設定しています。
    キッズ在宅制度もあり、これらの制度は実際に代表自身も活用し、お子様のイベントやご家族の状況に応じてリモートワークを行っています。

    他にも、連続して5日間有給を取得すると特別手当がもらえる「リフレッシュ・リワード」やライフイベントの節目に 取得できる「ライフイベント休暇」などの特別休暇制度の充足化。在宅での勤務が困難な場合や集中できる環境が必要な場合に使用できる提携コワーキングスペースの活用など、多様な制度を導入しています。

    ー 状況に合わせて、急なリモートワークにも対応されているのでしょうか。

    はい、柔軟に対応しています。例えば、家庭の事情で急に自宅にいなければならない場合や、大雨などで通勤が困 難な場合など、状況に応じてリモートワークへ切り替えることができます。
    急なリモートでも、オフィスと同じ生産性を担保できるような環境は整えていただいています。

    全員へのディスプレイモニターを支給、通信費の一部会社負担など、作業しやすい環境を作ってもらっています。

    代表からのこまめなフィードバックにより働きがいを実感

    ー リモートでも働きやすい環境ですね。働きがいを高めるために、どのような取り組みをされていますか。

    3か月に一度の査定で代表と面談を実施し、前期の振り返りと今期の目標を設定。自身のやりたいこと、また現在の業務水準と目指している姿とのギャップがないかをすり合わせしています。
    その際、WILL(将来やりたいこと、在りたい姿)・CAN(今、自分ができること)・MUST(会社から求められること)の3軸で実施しています。

    定期的に自分を振り返る場にもなりますし、目指している姿に対して何が足りないのか?どう補えばよいのか?を可視化できますね。それに、自分の認識と代表の認識が乖離していないかといった答え合わせができるため、今後やるべきアクションを明確にできます。

    ー 代表と直接面談することで、評価されている理由が理解できそうですね。

    そうですね。従業員満足度とは、単に働く環境や福利厚生が整っているだけでは不十分だと思っています。 「仕事を通じて自分が成長出来ている」という実感があるか、自分が行った仕事が最終的にどう活かされているか、組織にどう繋がっているかが分かることが大事だと考えています。

    株式会社Massive Act

    当社では、こまめにフィードバックをもらえる環境です。組織への貢献度合いが分かることで、働きがいに繋がっていると思います。

    ー フィードバックは、どういったタイミングで、またどのくらいの頻度でもらえるのでしょうか。

    粒度によって変わってきますが、タスクベースだと、業務中に代表とコミュニケーションをとる場面で「今の良かったよ!」と言ってもらえることもあります。
    後は、査定のタイミングや、代表との1on1の中でフィードバックいただけることもありますね。

    仕事は結果が重要視されますが、代表はその過程もしっかり見てくれていると感じています。“一人ひとりと向き合う”という言葉通り、プロセスの工程にも目を向けてもらえるので「これは会社にとって良いことだった」と思えていますね。

    ー 代表と1on1を実施するなかで、働きやすさ向上に繋がった経験があれば教えてください。

    代表の考えや価値観などを共有いただけるので、相互理解という意味で非常に良い機会となっているのではないかと思います。 実際に私も、PR業務における代表の考え方やイメージ、これからやっていきたいこと等を1on1で共有いただきました。インプット量を増やせているため、その分業務にも活用できています。

    他には、各種休暇の申請フローや業務フローの簡略化なども随時ご相談できるので、働きやすさに繋がっていると感じています。

    属人化の解消や残業時間の削減を図り、さらなる働きやすさを追求

    ー 今後、社内で新しく導入し始めたいことや、より良くしていきたいと考えてらっしゃる取り組みはありますか。

    1つ目は、業務効率の向上に取り組むことです。当社は少数精鋭のため、可能な限り効率よく業務を進行する必要があります。
    品質向上や全体のレベルアップを目指しつつ、限られた時間内で生産性を高めるために、RPAや各種業務AIを活用し自動化を進めています。
    結果、定型業務から企画業務へとリソースを使うことができ、業務レベルの向上にもつながっています。

    2つ目は、残業時間の削減です。撲滅委員会を立ち上げ、何に時間がかかっているのか、どのように解決できるの かを議論しています。
    現在では自動化や業務の見直しにより、月平均残業時間5時間以内を達成・継続できています。
    今後は残業時間0を目指し、さらなる改善に取り組んでいきたいです。

    株式会社Massive Act
    ー 最後に、求職者の方へメッセージをお願い致します。

    当社は創業から8期目に入っておりますが、組織として本格始動してからまだ4年目です。そのため、良い意味で個々人に裁量権が与えられ、成長できる環境は十二分に整っています。
    私のような未経験での入社メンバーから業界歴20年以上のベテランの先輩方までいますし、システムやツールを活用して効率化を進めているメンバーも在籍しています。未経験者は勿論、経験者の方でも学べることはたくさんあると思います。

    代表の人柄もあり、メンバー全員が素敵な方ばかりで、「仕事がしにくい」といったことはありません。
    変化の激しい業界ですが、それを楽しみながら適応できる方、敬意を持って配慮や気遣いができる方、知行合一のもと行動し、高い熱量と責任感を持ってコミットできる方、成長意欲のある方などが当社には合っているかなと思います。

    皆さんとの出会いを心から楽しみにしています。

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