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株式会社プライム・ブレインズのインタビュー

現職社員の口コミ数:
232件

3.55

「お客様の第一のブレインであること」を目指し、プロジェクトマネジメントから技術支援、ITコンサルティングまで、総合力でITプロジェクトの支援を手がけるプライム・ブレインズ。高い技術力で、数々の難度の高いプロジェクトを成功に導いています。

インタビュー 2024.06.27

「こういう仕事がしたかった!」
理想の働き方を叶えた、ある社員のストーリー

  • #ずっとやりたかった仕事
  • #安心して働ける職場
  • #成長環境
  • #360度評価
  • #中途入社のキャリアパス

卓越した技術力とプロジェクトマネジメント力で、多様なITプロジェクトを成功に導いてきたプライム・ブレインズ。その実績を見て「ここならやりたいことが叶うかも」と感じて入社したというMさんへインタビューしました。

プログラマーとして15年キャリアを歩みながらも、どこか「やりたいことと違う」と感じていたというMさん。
3社目の転職先にプライム・ブレインズを選んだ理由、実際に入社してみての感想や働きがいまで、リアルな感想を聞きました!

IT技術研究部
Mさん

2024年2月、中途入社。
約15年のプログラマーとしてのキャリアを武器に、開発案件を担当している。

目次

    仕事を通じて“誰かの役に立っている”と感じたかった

    ー プログラミングに興味を持ったきっかけと、前職でのご経験についてお聞かせください。

    (Mさん)大学生の頃にちょうどSNSが出始めて、自分も友人も夢中になったんです。その時「ITで人々の役に立ったり、楽しませたりできるんだ」と思ったことがきっかけで、ITやプログラミングに興味を持つようになりました。

    ただ1~2社目では、データベースへのデータ投入やプログラムの調査がメイン業務で…思い描いていた“プログラムを書いて誰かの役に立つ”仕事ができず、ずっと「やりたかったことと違うな」というジレンマがありました。

    ー それで転職されたんですね。他にも企業はあったと思いますが、プライム・ブレインズさんを選んだのはなぜですか?

    (Mさん)選んだ理由は2点あります。
    まず、過去に多様なプロジェクト例があることや、定期的に現場ローテーションを回していることから「色々な経験を積めるのでは」と思ったのが1つ。

    もう1つ魅力を感じたポイントは、評価制度です。
    IT業界では顧客先に常駐して働くことも多く、その場合、自分を評価してくれる上司が常に一緒にいるわけではありません。前職では「仕事ぶりを見ていないのに、何を基準に評価しているんだろう」という疑問がありました。

    それに対して、プライム・ブレインズには「360度評価」という制度があります。同じ現場で働く上司や同僚が頑張りを見ていてくれて、その声が評価に反映されるんです。それがとてもいいなと思いました。

    勤勉なメンバーと圧倒的成長環境に刺激を受け、日々充実している

    ー 実際に入社されて、心境や働き方に変化はありましたか?

    (Mさん)やっとやりたかった業務に就けたなと思います。新しい知識に触れながらプログラミングができて、日々充実しています。
    作成した文書を褒めていただいたり、作ったプログラムが思い通り動いたり。自分の仕事が“成果”として明確に見えますし、きちんと評価していただけるので、毎日楽しいです。

    もちろん上手くいくことばかりではなく、作成したツールでバグが大量に出てしまったこともあります。でもその時も、同僚や先輩に助けてもらってなんとか納品できて…達成感を味わうと同時に安心を感じました。「チームで力を合わせて解決できる会社なんだ」と実感したからです。

    今後困ったことがあっても、ここなら1人で抱え込まずに働いていけるんだろうなと思いました。
    今は7人のチームで動いています。リモートワークですが、Webを使ってコミュニケーションをとる他に毎日朝会も行っていて、非常に一体感があります。

    ー 研修や育成制度などはあったのでしょうか。

    (Mさん)中途入社の場合、入社時の研修は特にありません。現場でOJTを受けた後は、外部の研修サイトを利用して学びながら業務に活かしていく感じです。具体的には、SEカレッジやUdemy、SMBCビジネスセミナーなどを受けられます。
    私は前職までヘルプデスクをメインでやっていたため、開発業務についていけるか正直不安でしたが、なんとかなっているので、数年程度の設計開発経験があれば大丈夫だと思います。

    ただこれは決して“何もしなくていい”というわけではありません。 私は、プライム・ブレインズに入社して「勤勉な集団だな」と感じました。

    Qiita(キータ)に投稿している社員がいたり、毎週のリモート定例会でもTipsを紹介したり学べる仕組みがあって、それを皆が活用しているんです。
    圧倒的な成長環境を目の当たりにして「私も頑張りたいし、頑張ればついていけそうだ」と思えました。
    そもそもIT自体、どんどん情報がアップデートされていく業界です。今どれだけ知識を持っているかというより、学ぶ意欲があることのほうが重要なのだと思います。

    恵まれた社内環境を最大限活用し、自らも頼られる存在へと成長していきたい

    ー そのほか、入社して新しく気づいた御社の魅力はありますか?

    (Mさん)はい!まず、社員ファーストであることに感動しました。
    入社してすぐ妻が出産し、1週間ほどお休みを頂くことになったのですが、快く送り出してくださったんです。試用期間中だったので復帰を焦る気持ちもありましたが、部長が「きちんと休んだほうがいい」と声をかけてくださいました。

    また裁量労働制なので、ライフスタイルに合わせて働けます。例えば最近は、保育園の見学へ行くために13時から外出させていただきました。子どもが体調不良になった時も慌てず対応できて有難いです。

    ー Mさんが安心して気持ちよく働ける環境だということが伝わってきました。最後に今後の目標をお聞かせください。

    (Mさん)まだ入社して間もないため、プログラマーとしての仕事が楽しくて仕方ないのですが…おいおいプロジェクトマネジメントスキルも身に着けていきたいと思っています。

    今のチームのリーダーは、プログラミングを深く理解されている上、コミュニケーション能力も高いんです。チームを力強くリードしてくださっている姿がかっこいい。
    いつしか私も、お客様やメンバーに頼りにしていただける存在になりたいと思うようになりました。そのためにまずは、自らのプログラミングスキルをしっかり磨いていきたいです。

    【編集注】中途採用者の人材要件と、キャリアステップについて

    プライム・ブレインズ採用担当者に詳しく問い合わせたところ、求める人物像は、プロジェクトを遂行するための主体性・粘り・集中力、自分だけの強みを持つ方。必須条件は、複数の開発案件を主担当として遂行した経験。IT技術支援・PM支援・ITコンサルティングにおける補佐業務の経験があるとより良いとのことでした。

    また入社後は開発経験を積みながら、マネジメントスキルやコンサルティングスキルをも身に着けていけるよう、キャリアステップが設定されています。
    中途採用の場合、専門職・リーダ職・マネージャ職の3段階があります。それぞれのステージにおいて、PM支援・技術支援・ITコンサルティングという異なる業務を経験。少しずつ専門性や対応範囲を拡げながら、着実にステップアップしていくことが可能です。

    【取材後記】

    「やっとやりたかった業務に就けた」と語りつつ「この業界には長くいますが、まだまだ学ぶことがたくさんあります」と照れくさそうに笑っていたのが印象的でした。
    プライム・ブレインズに“成長し続けられる環境”があるからこそ、キャリアの有無にかかわらず心底楽しんで働くことができるのでしょう。
    プライム・ブレインズでは、中途採用を積極募集中!ぜひ、公式サイトからご応募ください。

    企画・編集/佐藤 由理(VOiCE編集部)

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