株式会社ピアズの「組織風土・職場環境」の口コミ・評判一覧

事業規模の拡大を実施する手法として、M＆Aや事業譲渡を積極的に行っており、経験したことのない業務に挑戦することも増える機会が十分に用意されています。
組織図としてはピラミット型の組織図が掲示されておりますが、ティール型の運営の兆しが見られることに新しさを感じることができます。

過去に経験してきた会社と比べ、感情を共有する事と、自己開示する事に長けている社員が集まっております。執務時間中の雑談も多く、単純コミュニケーションの頻度を高めることを好む集団であり、これにより心理的安全性を保たれております。
イベント運営、販促協力などの祖業の実施において必要とされたキャラクターであり、集団としての嗜好ではありますが、異なるキャラクターの入社した際にも、早期のオンボーディングを可能としております。

　自分のキャリアを考えたとき、個人でコンサル業として生きていく方法も考えられましたが、この会社に入社し、改めてチームで仕事をする喜びを感じております。
　チームメンバーは、私を新しいリーダーとして暖かく迎えてくれ、他部署の社員も、常に敬意と親しみをもって接してくれました。私自身も、その期待に応えたいと意気に感じる循環が、私の日常を輝かしいものに変えてくれております。
　未経験の分野に挑戦する際に協力を求められた他部署の社員は、不明点をChatGPTで下調べを行ってから、質問に来てくれました。私と人間関係も出来ていない中で、経験不足であることを恥じず、恐れず、トライできる心理的安全性が担保されている社風の中で、自分の経験や知識が、会社と彼らの中で活用する場を与えてもらうことが、誇らしくもあり働きやすさです。

【組織風土・職場環境】
自由に感情を発信するための安全性が担保されており、チームワークを重視する価値観が根付いている。

【組織課題・改善点】
会社制度の仕組み化が遅れていることが改善点であり、相互の助け合いで補完されている。

入社してすぐは環境になれなかったり、一緒に働くメンバーにも気を使ってコミュニケーションが取れないかと思います。
全員、話すことが好きな社員ばかりなので積極的にコミュニケーションを取った方が良いです。

また、日々より良くしていく風土があるので昨日までと同じではダメなときもあります。
固定概念と過去の成功体験を繰り返す考え方は合わなくなってくると思います。
柔軟性とアップデートしていく環境について行くことが大切になってきます。

自ら望んで向上心持って取り組んでいくと、立場・年齢・性別など関係なく新しいことにチャレンジする環境を作ることができる。
その分、出来ないことや分からないことも増えてくるので、上司や仲間を頼って取り組んでいくことが大切。
メンバーは明るく元気な人が多いので、和気あいあいと仕事することができる。

良くも悪くも環境変化が激しい会社のため、置かれた環境に不平不満を漏らしていても何も変わらないです。よって、置かれた環境で最大のパフォーマンスを発揮するか、自ら改善に向けて行動するか、いずれかのスタンスを持っている方は適しています。

やるべきことを期日までに仕上げ成果も伴っていれば、勤務形態や時間に融通をきかせて働かせていただける環境。

クライアントの成果のためにクライアント以上に考え、悩み、試行錯誤しながら最終的にに成果が出せてクライアントに「ありがとう」と言ってもらえた時。
また、自分たちの仕事の基準に誇りを持ち、妥協せずに価値提供できることにも誇りを持てている。

自分の成長機会を創り、ステップアップする経験を得られるから。自分の限界を突破することで新たなステージへ上がることができる。

パーパスや理念に掲げているように、固定概念に捉われない発想や挑戦ができるところが素敵な文化だと感じています。
それって非常識じゃないの？と感じることだとしても、視点を変えれば本質的な場合もあり、自由に意見を言い気づきを得られる環境は好きなポイントのひとつです。

意見や提案を受け入れてもらえたり、困っていることがあれば助け合いができたりする環境なので、チームワークを感じる時が特にいい仲間に恵まれていると誇りに感じる瞬間です。

自分の成長に貪欲な方、変化を楽しめる方には良い企業だと思いますよ。「現状維持は停滞」という感覚は割と浸透しているのではないでしょうか。企業として常に成長を求められるが故に、個人としての成長も求められますし、成長できなければ上には上がれません。当然個人によって期待値は異なるので求められる成長の幅は異なりますが。また、企業がこれから大きくなっていくことを目指す上で、個人の適性と合致した配置転換が必ずしも行われるとは限らないので、ユーティリティプレイヤーは重宝されると思います。基本的には成果主義で、勤続年数に関わらず昇格/降格します。努力は讃えられますが、評価されるのはあくまで成果です。自身の頑張りが認められたいだけの方には正直向かないと思いますが、成果を出せばしっかりと認められます。もちろん、人事には適性やポテンシャルも加味されます。
また、自己主張が歓迎・受容される雰囲気はあるかなと思います。押し付けはもちろんよくないですが、社内で自分の意見や考えを伝えること、表現することは歓迎されます。

どんな企業カルチャーかはさておき、カルチャーはやや強めです。旧態依然とした大手企業のような堅苦しさはないので、しばらくは退屈しないんじゃないでしょうか。変化の多い企業かつタイミングなので、常に成長を求められますし、求められる成長のベクトルも人によっては変わることも少なくないです。安定や楽さを求める方には向いてないと思います。

・クライアントから、あなただから任せられると信頼していただけていると感じるとき。
・スタッフが成果のために試行錯誤しているとき。