株式会社黒田精機製作所の「組織課題・改善点」の口コミ・評判一覧

部署によってはなかなか多能工化が進まず、業務量が偏ってしまっているところがあります。仕事が属人化しているため、残業が多い人が固定されているような気がします。
業務をシステム化して効率よくできるように、生産性があがるようにという働きかけはあるもののなかなか実施できていない部分もあります。

改善活動に対する時間・コストの要求が厳しくなっています。周りの人と協力しながら最後までやり遂げる意思がないと、目標に到達できないので)真剣に取り組んだ方がいいと思います。

仕事の評価方法として、目標に対する結果だけではなく、その人が持っているスキルに対しても深堀して合わせて評価した方がよいと思います。会社方針の目標を達成することは会社の成長、貢献に繋がるのはもちろんですが会社を支えている人たちのスキルがあってこそ、会社運営が成り立っていると思います。

会社をもっと良くするために、各工場間とコミュニケーションを取る機会を増やしていくと
よいと思いました

一般社員の役職者に対しての憧れがあまり無いと感じます、その結果自ら行動することが少なく指示待ち状態になっていると思うので、LD教育や技術教育に力を入れると良いと思う。

コミュニケーションが少し不足気味かなと感じる時があります
工場間での連絡ができてなかったり伝達忘れがたまにあります。

人不足でいわゆる「できる人」に負荷が偏りがちなので新卒中途問わず色々な人財を採用してもらえると働きやすさに加えて新しい風を取り入れる事での成長にも繋がると思う。

個人の得手不得手を考慮した配属がベース(希望と異なっていたとしても、得意な分野が活かしやすい)の為、業務において苦痛は感じにくい。
以前はトップダウンになっていた評価制度も働く側がどのようなことを評価してほしいか等を伝え、それに向けて従業員を主体として会社全体として進めていく社風がある。

工場にもよるが工場ごと、部門ごとで製品の進み具合（客先遅れなど）の意識が低く感じる。
退職によるリーダー不在で現リーダーが代役する間、作業員がほぼリーダー業務をするのでその人にもリーダーの下の役職、SLをつけてあげてもよいのではとは思う。

自分が業務上フォークリフト免許が必要があったが会社の時間として費用も負担して貰って取りに行くことができた。
社内研修も多く、知る機会が多い。
人間的にも仕事に厳しい人は多いが非協力的な人は少なく、仕事をしやすい。

QC大会
全社で改善活動を行い、会社・社員一人ひとりのレベルアップになる