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Zenken株式会社(旧:全研本社)「現職社員の口コミ・評判」企業からの回答

現職社員の口コミ数:
927件

3.54

Zenken株式会社は、ニッチトップ企業の競争力や独自性を活かした集客・採用支援を行うWEBマーケティング事業や、人手不足が深刻化する「IT」と「介護」の領域における人材事業・教育事業など、顧客の課題を解決するサービスを幅広く展開。日本が抱える社会課題の解決に貢献している企業です。

企業からの回答

前向きで協力的な仲間たちに囲まれ、志ある事業にやりがいを持って取り組める

Zenken株式会社 人事部 橋本氏

Zenkenでは、助け合い協力しあう文化を大切にしています。チームでの連携を重視し、顧客からの評価やチームの成功体験も共有しながら喜びを分かち合う環境があります。
また、ミスやトラブルさえも学びの機会と捉えて向き合う姿勢が根付いています。
仕事にどんなビジョンや意義を持つかを大切にしており、チームとしての目標だけでなく、各自が業務においてどんな役割を担うのか目標設定しています。
一人ひとりが自身の成長を実感できるだけでなく、やりがいを見つけられる環境が整っていると思います。
※本ページは組織変更前、バリューイノベーション事業部の内容になります。

Zenken株式会社(旧:全研本社)の

現職社員による会社評価

※ Zenken株式会社(旧:全研本社)の現職社員(159名)に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が2023.07.26~2023.07.31の期間に実施したアンケートの結果から算出しています。

平均スコア 3.54
項目 現職社員のスコア
やりがい・成長 3.90
評価・承認 3.39
人間関係 4.13
大義・誇り 3.68
将来性 3.35
事業構造 3.05
ワークライフバランス 3.31
高評価
  • 誰でも助け合う組織風土である
  • やりがいを持って、仕事に取り組んでいる社員が多い
  • 仕事を通して、成長を実感できる
低評価
  • 給与制度に納得している社員が多い
  • スキルアップ支援や研修制度など、教育環境が充実
  • 業務を遂行できる仕組みが整っている
Zenken株式会社(旧:全研本社)の

現職社員による高評価ポイント

誰でも助け合う組織風土である
企業からの回答
手を差し伸べることが当たり前、チームワーク重視の企業文化

バリューイノベーション事業部のどの職種においてもチームで仕事をすることが基本です。分業だからと自分の職域を限定せず、チームで成果を出すことを前提に業務フローは組まれています。そのため、どこかで不具合があっても、助け合って乗り越えていくことが当たり前になっているのだと考えます。
また、ミスやトラブルにより減点評価をせず、それを経験や学びとすることを大事にする風土のため、助けを求めやすいのだと思います。
そして、入社される方の多くが「成長したい」というチャレンジ意欲の高い方々です。そのため、上司もそれをわかった上で向き合います。いいところも悪いところもわかってくれているという安心感から見栄を張る必要がないため、「助けて」が言いやすく、助ける側も自分も助けてもらってきたので、当たり前に手を差し伸べる文化が形成されたのではないかと考えています。

Zenken株式会社 人事部 橋本氏
やりがいを持って、仕事に取り組んでいる社員が多い
企業からの回答
顧客の声を積極的に部署問わず、共有する文化があり、
各社員が自分の仕事に対して誇り・意義を持てている

フィードバックを大切にしています。やりがいはフィードバックから生まれると考えており、顧客からの声、仲間からの声を積極的に聞くように促しています。
また、顧客の喜びの声は特に積極的に共有しており、貢献実感が得やすい環境です。
営業の受注貢献においては関わった全ての職種、ポジションの社員を称賛、成果の出た案件においても制作、運用に関わった全ての社員を称賛する文化が根付いています。
表彰やイベントは、自分の頑張りがチームの成果に繋がっている実感と仲間と一緒に得られる達成感を味わえる機会となっています。

Zenken株式会社 人事部 橋本氏
仕事を通して、成長を実感できる
企業からの回答
フィードバックを大切にする風土

当社では「成長する/成長させる」ことに対する優先度が高い風土があります。それに加えて、フィードバックの中で成長実感を感じる機会も多いため、高評価になっているのではないでしょうか。
チームで仕事をしているからこそ1つの成功に対して関わったすべての人が賞賛され、喜びが何倍にもなっています。
また、目標設定などの面談でも、ミッションやKPIのみの目標設定を良しとはしていません。そこにビジョンやその仕事をやる意義を言語化することを社員に求めています。

Zenken株式会社 人事部 橋本氏
Zenken株式会社(旧:全研本社)の

現職社員による低評価ポイント

給与制度に納得している社員が多い
企業からの回答
新人事制度の導入、等級制度、評価制度、報酬制度の改定を実施!
今後はより各職種にあった評価制度を導入予定

2022年7月に新人事制度を導入して等級制度、評価制度、報酬制度を改定しましたが、バリューイノベーション事業部においては、さらなる評価の精度向上を目指し、各部門や職種に合わせた評価制度を2023年10月から部署ごとに、段階的に導入しています。
というのも、社員の成長により、仕事の価値が向上している仕事があれば、新しく生み出される仕事もあります。常に変化することを求める社風の中で、制度も当然変化をしていきます。
会社の決まりだから…と諦めることはなく、変化を当たり前としているからこそ社員も声を上げてくれていると感じています。
社員がどれだけ増えても、会社をつくるのは社員1人1人であるという考えのもと、各種制度もドンドン変化、充実させていきたいと思います。

進行状況:取り組み中(2022年~)

Zenken株式会社 人事部 橋本氏
スキルアップ支援や研修制度など、教育環境が充実
企業からの回答
人材開発部門を新設。全社員が満足する学習環境を整えていく

バリューイノベーション事業部では、2023年7月から人材開発部門を新設し、研修や勉強会を推進しています。一方的な研修企画、開発ではなく、社員が必要としている知識やスキル取得ができるよう希望する研修についてアンケート調査を実施しました。
社員同士で自主的に研修や勉強会を開催できる環境づくりを行うとともに、社外講師を招いて、専門スキル向上のための研修を開催していきたいと考えています。

進行状況:取り組み中(2023年7月~)

Zenken株式会社 人事部 橋本氏
業務を遂行できる仕組みが整っている
企業からの回答
チームで品質担保をする業務フローだけではなく、個人で品質担保ができる仕組みを整えていく

現状、バリューイノベーション事業部では、個人で品質を担保するのではなく、チェック専門部隊を設けるなど、チームで品質を担保できるような仕組みをとっています。
今回のアンケート結果で、個人で一定品質を担保した業務が行えるようになりたいという社員が多くいることがわかりました。
今後はチームで品質担保をする業務フローだけではなく、個人のスキルによってチェック回数を変動するなど、臨機応変に、1人でできるスキルが獲得できる場を作っていきたいと考えます。

進行状況:取り組み中(2024年適用予定)

Zenken株式会社 人事部 橋本氏
VOiCE

今の企業のリアルが分かる、VOiCEとは?

現職社員の声と現職社員による会社評価を掲載しているメディアです。

VOiCEに掲載されている企業は、現職社員を対象にアンケートを実施し、その結果をVOiCEで公開。

社員の声に真摯に向き合い、働きやすさ・働きがいに力を入れている企業が掲載されています。